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J-GLOBAL ID:201702223546669525   整理番号:17A0108809

重症脳卒中患者における高感度C反応性タンパク質の動態変化と入院急性生理学と慢性健康状況評価との関係【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 572-574  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2113A  ISSN: 1673-7245  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】重症脳卒中患者における血清高感度C反応性蛋白質(HSCRP)の動的変化を調査し,HSCRPと急性生理学的および慢性健康状態スコア(APACHE IIスコア)の相関を調査する。【方法】2013年1月1日から2015年12月31日までの集中治療室(ICU)に入院した急性脳卒中患者237名を,生存群(N=187)および死亡群(N=50)に分割した。ICU入院後1,3,5と7日のHSCRPと血圧の変化をモニタリングし,比較し,HSCRPと入院時のAPACHE IIスコアの相関を分析した。結果:選択した重症脳卒中患者の入院時の血清HSCRPレベルはいずれも正常基準値上限より高かった。生存群の血圧とHSCRPレベルは病状の好転に伴い次第に低下し、死亡群患者のHSCRPのレベルは上昇傾向を示した(P_(傾向)<0.05)。死亡群の入院時のAPACHE IIスコアは生存群より有意に高かった(31.58±6.96対15.24±4.63,P<0.01)。ピアソン線形相関分析によると、重症脳卒中患者のHSCRPレベルは入院のAPACHE IIスコアと正の相関があった(R=0.416、P<0.01)。非条件LOGISTIC回帰分析により、HSCRPは入院重症脳卒中患者のAPACHE IIスコアの影響因子である(OR 3.03,95% CI 1.82~9.27,P<0.01)。結論:入院した重症脳卒中患者の血圧とHSCRPレベルは徐々に低下し、死亡群患者のHSCRPレベルは上昇傾向を示し、HSCRPレベルは入院APACHE IIスコアと正の相関がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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感染症・寄生虫症一般  ,  感染症・寄生虫症の治療 

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