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J-GLOBAL ID:201702223768728416   整理番号:17A0375593

2段浮選を用いたアクリル繊維廃水からのポリアクリロニトリルオリゴマの除去【Powered by NICT】

Removal of polyacrylonitrile oligomers from acrylic fiber wastewater using two-stage flotation
著者 (7件):
資料名:
巻: 306  ページ: 186-192  発行年: 2016年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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困難除去と生物分解される懸濁固形物(SS)を含む産業廃水の処理に非常に興味ある研究である。アクリル繊維廃水のSSをFTIR分析からのポリアクリロニトリル(PAN)オリゴマし,最も生物難分解性汚染物質の一つであった。効果的にPANオリゴマを除去し,続いて廃水からの化学的酸素要求量(COD)を大きく減少させることは,二段階浮遊選鉱は捕収剤としてセチルトリメチルアンモニウムブロミド(CTAB)を用いて開発した。第一段階では,高体積比8.3±0.4が得られ,泡におけるPANオリゴマは容易に沈殿した。第二段階では,CTABの回収率は第二段階の供給溶液として第1段階の残留溶液を用いて66.8±3.3%に達した。最後に,CTABの82.1±4.1%が第一段階の自由設定と第二段階の泡後の上澄み液からCTABを回収して再使用できた。のSSとCOD全除去効率は,二段階浮選の適切な条件下で,それぞれ,98.2±4.9%と81.0±4.1%に達した。本研究では,廃水からの費用効果的PANオリゴマを除去し,産業廃水の他の難治性SSを除去するための新しい方法を供給することを目的とした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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下水,廃水の化学的処理 
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