文献
J-GLOBAL ID:201702223836399072   整理番号:17A0664524

水分解のためのTiO_2ナノチューブを用いた固体光電気化学電池【Powered by NICT】

Solid-state photoelectrochemical cell with TiO2 nanotubes for water splitting
著者 (3件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 10-16  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1641A  ISSN: 1474-9092  CODEN: PPSHCB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
水性電解質はプロトン導電性水和Nafion高分子膜に置き換えた,著者らは,光電気化学(PEC)電池を作製し,試験した。膜はTiO_2~ベース光アノードとPt/Cベースカソードの間に挟んだ。性能は異なる長さの高度に秩序化したナノチューブ(TNT)の形で二種類の光アノード電極の,Ti箔(T TiO_2)に熱的に調製したTiO_2膜とナノ構造TiO_2膜で試験した。光ボルタンメトリー実験は非対称条件,アノードは,脱イオン水に浸漬した下で実施し,一方カソードは環境空気中に保たれた。結果は4mW cm~ 2照射UV-A豊富な光で短いTNT(約1μm)を持つ自力条件(短絡0V対陰極)下で19%の高い入射光子から電流への効率(IPCE)を示した。第二に,脱イオン水を0.5M Na_2SO_4で置換され,現在性能は,より長いナノチューブで高く,チューブ内の増加したイオン伝導率に帰属した。33%の自力(0 V)IPCEは約8μmのナノチューブで達成された。提示した固体PEC電池はデバイスの電極間距離と体積を最小化し,太陽光水分解における小型実用化への道を提供する。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
酸化物薄膜  ,  太陽電池  ,  電気化学反応 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る