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J-GLOBAL ID:201702223918032105   整理番号:17A0875343

ペロブスカイト太陽電池のための新しいPCBM/炭素系電子輸送層【Powered by NICT】

New PCBM/carbon based electron transport layer for perovskite solar cells
著者 (5件):
資料名:
巻: 19  号: 27  ページ: 17960-17966  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0271C  ISSN: 1463-9076  CODEN: PPCPFQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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炭素は本質的に本質的に豊富であり,比較的安価で,これは太陽電池の製造コストを低減できる可能性がある。近年,炭素はペロブスカイト太陽電池における正孔輸送層または対向電極として使用した。ここでは,炭素はPCBMと結びついたときの炭素もCH_3NH_3PbI_3 xCl_x太陽電池のエネルギー変換効率を高めることができる電荷輸送層として使用できることを示した。特に,電子ビーム照射法を用いた超平坦な炭素層,競合PCBM/C60層よりもより良好な電気伝導率を示したを堆積することができた。添加では,界面電荷動力学の定量的解析は,PCBM/炭素の消光効率はPCBM/C60のそれと同等であることを示したが,PCBM/炭素を採用した場合,より良好な界面欠陥不動態化と改善された直列抵抗とシャント抵抗が観察された。光起電力性能のために,広く使用されているPCBM/C60から作製した参照ペロブスカイト太陽電池は,14%の電力変換効率(PCE)を保持したが,PCBM/炭素を有するペロブスカイト太陽電池は16%の増加したPCEを有していた。著者らの結果は,ペロブスカイト太陽電池のための費用対効果の高い炭素の使用,生産コストを減らすことができるの可能性を示す。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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