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J-GLOBAL ID：201702223933907089   整理番号：17A0163613

最適条件下で,COTAの脱色条件を最適化した。【JST・京大機械翻訳】

Decolorization Optimization of Indigo Carmine by CotA Laccase

著者 (6件)： Fan Lili (Harbin Institute of Technology) ,  Wang Yan (Harbin Institute of Technology) ,  Zhao Min (Northeast Forestry University) ,  Wang Jueyu (Northeast Forestry University) ,  Zhao Mei (Northeast Forestry University) ,  Xing Dan (Northeast Forestry University)
資料名： Dongbei Linye Daxue Xuebao  (Dongbei Linye Daxue Xuebao)
巻： 44  号： 9  ページ： 106-111  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2441A  ISSN： 1000-5382  CODEN： DLDXEU  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： PLACKETT-BURMAN設計法と応答曲面法を用いて,組換え細菌ラッカーゼラッカーゼの脱色条件を最適化した。PLACKETT-BURMAN実験により,脱色条件に影響する主な要因はPH,温度及び染料濃度であることが判明した。BOX-BEHNKEN中心複合実験計画法と応答曲面法を用いて,3つの二次数学モデルを用いて回帰分析を行い,最適脱色条件を予測した。PH=8.6,温度60°C,染料濃度41.5MG・L(-1),染料の最適条件下での脱色率は91.40%であり,予測値との誤差は0.86%であった。これらの結果は,COTAがインジゴの脱色においてより良い応用展望を持つことを示した。脱色生成物を分析し,M/Z=216.07[M-NA]-の脱色生成物を検出し,その分解生成物が4-アミノ-3-カルボキシル酸ナトリウムであることを推測し,COTAがラッカーゼの光触媒分解を触媒することを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 分解物 ,  回帰分析 ,  *最適化 ,  染料 ,  実験計画法 ,  *最適条件 ,  応答曲面法 ,  触媒 ,  数学モデル ,  *脱色 ,  窒素複素環化合物 ,  エノン ,  芳香族縮合化合物 ,  ジケトン
準シソーラス用語： 光触媒分解 ,  ラッカーゼ ,  予測値 ,  設計法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： CotA ,  Indigo carmine ,  Decolouration ,  Response surface methodology

分類 (2件)： 下水,廃水の化学的処理  (SC03050W) ,  多糖類  (CF10054P)

物質索引 (1件)： インジゴ

タイトルに関連する用語 (3件)： 最適条件 ,  脱色 ,  最適化