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J-GLOBAL ID：201702223962671270   整理番号：17A0021736

バックラッシュ非線形性を有する2質量システムのためのリミットサイクル機構の解析【Powered by NICT】

Analysis of limit cycle mechanism for two-mass system with backlash nonlinearity

著者 (6件)： Can Wang (Department of Electrical Engineering, Harbin Institute of Technology, 150001, China) ,  Yang Ming (Department of Electrical Engineering, Harbin Institute of Technology, 150001, China) ,  Zheng Weilong (Department of Electrical Engineering, Harbin Institute of Technology, 150001, China) ,  Xin Lv (Department of Electrical Engineering, Harbin Institute of Technology, 150001, China) ,  Kun Hu (Department of Electrical Engineering, Harbin Institute of Technology, 150001, China) ,  Xu Dianguo (Department of Electrical Engineering, Harbin Institute of Technology, 150001, China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： IECON  ページ： 500-505  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文の主目的は,駆動システムにおけるバックラッシュ非線形性に起因するリミットサイクル特性の研究に焦点を当てることである。二質点系のために,歯車減速機構またはボールねじの存在は必然的に透過バックラッシを紹介する,これは機械的共振を悪化させることができる。,リミットサイクル特性を研究するために必須であり,リミットサイクル抑制のための良好な理論的基礎を提供した。記述関数解析に基づいて,解析を容易にするために,システムは,線形部分と非線形部分に分離した。リミットサイクルの安定性と振動周波数を予測した。研究を通して,バックラッシ振幅の増加はリミットサイクル周波数に影響を及ぼさないことが判明し,振動振幅を悪化させるであろう。さらに,リミットサイクル周波数と振幅がシステム制御剛性の増加に伴って増加するであろう。最後に,理論的解析は実験結果により確認した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 振動振幅 ,  ボールねじ ,  *線形性 ,  *リミットサイクル ,  剛性 ,  透過 ,  振動数 ,  駆動方式 ,  共振 ,  周波数 ,  質点系 ,  記述関数 ,  *非線形性
準シソーラス用語： システム制御 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 音声処理  (JE05000E) ,  テレビジョン一般  (ND12031N) ,  変復調方式  (ND07020P) ,  ディジタルフィルタ  (NC04022Z)

タイトルに関連する用語 (5件)： バックラッシュ ,  非線形性 ,  質量 ,  リミットサイクル ,  解析