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J-GLOBAL ID:201702223973444521   整理番号:17A0672718

カイコ品種の量的形質主成分分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis on the Principal Components in Quantitative Characters of Silkworm Varieties for Spring Rearing
著者 (3件):
資料名:
巻: 35  号: 35  ページ: 11481-11482  発行年: 2007年12月20日 
JST資料番号: C2001A  ISSN: 0517-6611  CODEN: ANKEEN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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[目的]本研究の目的は,中国のカイコ品種の育種の現状を検討することである。[方法]20世紀70年、80年代に育成した15種類の用のカイコ品種を選び、12個の数量性状に対して主成分分析を行い、主成分値に基づいてクラスター分析を行った。【結果】分散分析は,12の量的形質の差異が有意であることを示した。12の量的形質は,収量因子,浄繊因子,%因子,および繭因子の4つの主成分に簡素化された。4つの主成分の情報量は全情報量の84.50%を占める.クラスター分析により、15品種の標準偏差の平均二乗平均平方根距離は0.315~1.191であり、各特徴の3大分類群に分けることができることが分かった。収量因子の全体的傾向は,第1群>第2群>第3群であった。浄繊因子は第1群>第3群>第2群であった。%因子は第2群>第3群>第1群であった。繭因子は第1群>第2群>第3群であった。[結論]中国の1970年以降に育成されたカイコ品種の多くの性状は類似している。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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