文献
J-GLOBAL ID:201702223982882175   整理番号:17A0361155

コア-シェルと完全多孔性粒子上でのPirkle型キラル固定相表面多孔性粒子は常に超高速高速エナンチオ分離へのより良い選択である【Powered by NICT】

Pirkle-type chiral stationary phase on core-shell and fully porous particles: Are superficially porous particles always the better choice toward ultrafast high-performance enantioseparations?
著者 (9件):
資料名:
巻: 1466  ページ: 96-104  発行年: 2016年 
JST資料番号: C0278B  ISSN: 0021-9673  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Pirkle型Whelk-O1キラル固定相(CSP)を2.6μmの表面多孔性粒子(SPPs)上に作製した。この新しいCSPを充填したカラムのクロマトグラフィー挙動を1.8と2.5μm Whelk-O1完全多孔性粒子(FPP)をそれぞれ充填したカラムのそれと比較した。比較では,熱力学および動力学両視点を考察した。初期予想に反して,2.6μm SPPを充填したキラルカラムは2.5μm FPPを充填し,明らかに渦分散と,特に二番目の溶出エナンチオマの吸着-脱着速度の両方からのバンド広がりへの大きな寄与に起因する準同等であった。,物質移動を高速化するためにそれらの形態の明白な利点にもかかわらず,SPPは高効率超高速キラル分離のための最良の選択が存在するならば,これらの知見は,疑問を提起した。研究の最後の部分は,1秒以下で順相モードでtrans-スチルベンオキシド(TSO)のエナンチオマの分離を実現するために短いカラム(長さ10mm)と非常に高い流速の使用に焦点を当てた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
クロマトグラフィー,電気泳動  ,  液体クロマトグラフィー  ,  有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る