文献

J-GLOBAL ID：201702224245599812   整理番号：17A0258282

黄斑前膜炎患者のレーザー網膜イメージング特徴の分析【JST・京大機械翻訳】

Diagnostic performance of laser retinal imaging in the epiretinal membrane

著者 (3件)： Huo Yanjiao (Beijing Ophthalmology & Visual Science Key Laboratory; Beijing Institute of Ophthalmology, Beijing Tongren Eye Center, Beijing Tongren Hospital, Capital Medical University) ,  Yang Lihong (Beijing Ophthalmology & Visual Science Key Laboratory; Beijing Institute of Ophthalmology, Beijing Tongren Eye Center, Beijing Tongren Hospital, Capital Medical University) ,  Wei Wenbin (Beijing Ophthalmology & Visual Science Key Laboratory; Beijing Institute of Ophthalmology, Beijing Tongren Eye Center, Beijing Tongren Hospital, Capital Medical University)
資料名： Zhonghua Yanke Zazhi  (Zhonghua Yanke Zazhi)
巻： 52  号： 11  ページ： 836-839  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2303A  ISSN： 0412-4081  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】黄斑前膜(ERM)患者における共焦点レーザー走査検眼鏡(CSLO)に基づく網膜イメージング技術の診断および治療効果を評価する。方法:遡及的研究を行った。対象は2015年6月から10月に首都医科大学付属北京同仁病院の眼底病外来に受診し,ERMと診断された患者は26例(32眼)であった。周波数領域光コヒーレンストモグラフィー(SD-OCT)を用いて,更なる診断を行った。CSLOに基づくハイデルベルク画像診断技術と従来のカラー眼底写真撮影法を用いて、患者の網膜イメージングを比較し、SD-OCTスキャン結果に基づき、それぞれのERM網膜画像を分析し、採点した。【結果】CSLOに基づくハイデルベルクの網膜画像診断は,ERMの評価において重要な役割を果たす。【結果】従来のカラー眼底写真(1.28±0.81)と比較して,青(イメージング±0.80),標準Xuan彩(2.84±0.85),緑色光反射(2.16±0.77),および青色光反射(2.09±0.78)は,有意に増加した(P<0.001)。しかし,従来のカラー眼底写真撮影法と比較して,赤外反射スコアは1.13±0.71で,有意差は認められなかった(P=0.282)。結論:CSLOに基づくハイデルベルク法は,ERM患者において得られた網膜画像の画像品質を従来のカラー眼底写真撮影法よりも優れており,SD-OCT断層撮影画像との併用により,医師の診断とモニタリングを助けることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 画像診断 ,  *画像処理 ,  眼底 ,  検眼鏡 ,  画像 ,  病院 ,  医師 ,  *網膜 ,  画質 ,  *患者
準シソーラス用語： 網膜画像 ,  スペクトラルドメイン光干渉断層計 ,  眼底写真 ,  光コヒーレンストモグラフィー ,  *黄斑上膜 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Epiretinal membrane ,  Ophthalmoscopy ,  Microscopy ,  confocal ,  Tomography ,  optical coherence

分類 (1件)： 生物学的機能  (EB03040U)

タイトルに関連する用語 (6件)： 黄斑前膜 ,  患者 ,  レーザー ,  網膜 ,  イメージング ,  分析