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J-GLOBAL ID：201702224418770370   整理番号：17A0124157

ヒト脳-コンピュータインタフェイスを介した制御本能行動によるカメの遠隔ナビゲーション【Powered by NICT】

Remote Navigation of Turtle by Controlling Instinct Behavior via Human Brain-computer Interface

著者 (6件)： Kim Cheol Hu (Department of Mechanical Engineering, Korea Advanced Institute of Science and Technology (KAIST)) ,  Choi Bongjae (School of Computing Science, Korea Advanced Institute of Science and Technology (KAIST)) ,  Kim Dae Gun (Department of Mechanical Engineering, Korea Advanced Institute of Science and Technology (KAIST)) ,  Lee Serin (Institute for Infocomm Research) ,  Jo Sungho (School of Computing Science, Korea Advanced Institute of Science and Technology (KAIST)) ,  Lee Phill Seung (Department of Mechanical Engineering, Korea Advanced Institute of Science and Technology (KAIST))
資料名： Fangsheng Gongcheng Xuebao(Yingwenban)  (Fangsheng Gongcheng Xuebao(Yingwenban))
巻： 13  号： 3  ページ： 491-503  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2612A  ISSN： 1672-6529  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 脳-コンピュータインタフェイス(BCI)技術は,現在手ベース活性化の必要性を排除するレベルに進めてきた。事象関連脱同期(ERD)と定常状態視覚誘発電位(SSVEP)BCIプロトコルのハイブリッドを用いたヒトBCIによる動物の行動を遠隔制御への新しい試みを紹介した。カメは標的動物として選択し,ヘッドマウントディスプレイ,無線通信,カメのための特別に設計された刺激装置を開発した。これらのデバイスは,カメの本能的逃避行動を誘発するその移動経路を誘導することができ,カメは屋内および屋外環境双方で遠隔制御した。システムアーキテクチャと設計を提示した。システムの実現可能性を実証するために,実験的試験は種々の条件下で行った。著者らのシステムは,将来の人間-動物相互作用システムのためのフレームワークとして働くことができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 無線伝送 ,  動物 ,  視覚誘発電位 ,  システムアーキテクチャ ,  遠隔制御 ,  *ヒト ,  逃避行動 ,  プロトコル ,  相互作用 ,  屋外環境 ,  屋内 ,  刺激装置 ,  ヘッドマウントディスプレイ ,  事象関連脱同期 ,  電気生理
準シソーラス用語： 定常状態 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ブレイン・コンピュータ・インタフェイス ,  カメ(Trachemys scripta elegans) ,  リモートナビゲーション ,  本能挙動 ,  逃避行動

分類 (2件)： 人間機械系  (IB03000G) ,  入出力装置  (JC04050U)

タイトルに関連する用語 (7件)： ヒト ,  脳 ,  コンピュータインタフェイス ,  本能 ,  行動 ,  カメ ,  ナビゲーション