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J-GLOBAL ID:201702224505765041   整理番号:17A0352329

蒸発濃縮前処理ジオスゲニン加水分解廃液【JST・京大機械翻訳】

Pretreatment of yam diosgenin hydrolytic wastewater by evaporation concentration process
著者 (4件):
資料名:
巻: 10  号: 12  ページ: 7017-7022  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2495B  ISSN: 1673-9108  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ジオスゲニンの加水分解廃液の有機物濃度が高く、酸性度が高く、生分解性が低いなどの特徴に対して、常圧蒸発濃縮濃縮法を用いて、ジオスゲニンの加水分解廃液を処理し、初期PH値と濃縮倍数が廃液の主要な汚染物の蒸発濃縮効果に与える影響を研究した。結果は以下を示す。初期PH値は,COD,アンモニア態窒素,VFA濃度に大きな影響を及ぼした。PH<7のとき,CODと酢酸の濃度は,それぞれ4MG・L(-1)と1MG・L(-1)から980MG・L(-1)と82.9MG・L(-1)に急速に減少した。アンモニア態窒素濃度は25MG・L(-1)で変動した。PHが7以上のとき,COD濃度は1000MG・L(-1)で変動し,酢酸は82.9MG・L(-1)から6.4MG・L(-1)までゆっくり減少した。アンモニア態窒素濃度は26.2MG・L(-1)から207MG・L(-1)に急速に増加した。濃縮係数は蒸出液汚染物質濃度に大きく影響した。COD,NH_4+-N,および酢酸の濃度は,それぞれ,980,26.2,82.9MG・L(-1)から3MG・L(-1)まで増加した。そして,対応する汚染物質のパーセンテージは0.66%,1.91%,1.46%から4.08%,18.5%,71.5%に増加した。技術的装置の耐食性,蒸発エネルギー消費,消費時間,および処理効果を考慮して,初期PH=7,5~7倍の濃縮を選択した。廃水処理のための適切な処理は,廃水処理の資源化と減量化の目的を達成するために使用することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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牛  ,  下水,廃水の生物学的処理 
タイトルに関連する用語 (5件):
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