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J-GLOBAL ID：201702224556029358   整理番号：17A0532984

キビの抗酸化活性とそれらの機能活性成分との関係【JST・京大機械翻訳】

The antioxidant activity and its relationship with the functional components in proso millet

著者 (6件)： Zheng Nannan (Tianjin University of Science & Technology) ,  Qi Wentao (Academy of State Administration of Grain) ,  Wang Chunling (Tianjin University of Science & Technology) ,  Yun Tingting (Academy of State Administration of Grain) ,  Yao Yang (Institute of Crop Sciences of CAAS) ,  Ren Guixing (Institute of Crop Sciences of CAAS)
資料名： Shipin yu Jixie  (Shipin yu Jixie)
巻： 32  号： 12  ページ： 137-141  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2726A  ISSN： 1003-5788  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： C57BL/6肥満マウスモデルを確立し,マウスの肝臓の抗酸化能に及ぼすキビの影響を評価した。ポリフェノールとフラボノイドの含有量を比較し,抗酸化活性分析と細胞評価試験を用いて,抗酸化活性と主要機能活性物質含有量の間の関係を研究した。結果は以下を示す。高脂肪食はマウスの肝臓の抗酸化能を低下させ、食餌にキビを添加すると、高脂肪食マウスの肝臓の抗酸化能力が明らかに改善された。ポリフェノールとフラボノイドの含有量は,異なる栽培品種の間でかなり異なっていた。総ポリフェノール含有量の変動係数は%%に達し,変動範囲は0.78~3.44MG/Gであった。総フラボノイド含有量の変動係数は%%に達し,変動範囲は0.89~10.17MG/Gであった。異なるの抽出物の総抗酸化能指数(ORAC)と細胞抗酸化活性(CAA)には著しい差異があり,キビ抽出物のORACとCAA値はフラボノイドとポリフェノールの総含有量と正の線形関係を示した。相関係数R2は,それぞれ0.811と0.565であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 線形性 ,  評価試験 ,  変動係数 ,  相関係数 ,  高脂肪食 ,  *多価フェノール ,  栽培品種 ,  フラボノイド
準シソーラス用語： 総抗酸化能 ,  抽出物 ,  総ポリフェノール ,  抗酸化能 ,  C57BL/6マウス ,  *有効成分 ,  *抗酸化活性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： proso millet ,  antioxidant activity ,  polyphenols ,  flavonoids ,  linear relationship

分類 (5件)： 食品の化学・栄養価  (FJ01020J) ,  野菜とその加工品  (FJ11020O) ,  植物の生化学  (EH01050J) ,  食品の分析  (FJ01030U) ,  野菜  (FC03043X)

タイトルに関連する用語 (3件)： キビ ,  抗酸化活性 ,  活性成分