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J-GLOBAL ID:201702224683177225   整理番号:17A0705605

メチルオレンジ及びエチルオレンジの存在下で調製したポリピロールの伝導率増強におけるナノチューブと球【Powered by NICT】

Polypyrrole prepared in the presence of methyl orange and ethyl orange: nanotubes versus globules in conductivity enhancement
著者 (4件):
資料名:
巻:号: 17  ページ: 4236-4245  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2383A  ISSN: 2050-7526  CODEN: JMCCCX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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定義し,均一なナノスケール形態を有する高導電性高分子ナノ構造の調製は,研究課題を提示した。ポリピロールナノチューブは,メチルオレンジの存在下での鉄(iii)塩化物を用いるピロールの酸化により作製した。反応物濃度と酸化剤に対するピロールのモル比が良好な収率で最高の電気伝導率を有する生成物を得るために変化させた。伝導率は最適条件下で調製したナノチューブのための標準的な球状形態を対象とした1.55S cm~ 1から119S cmに~ 1であった。密接に関連したエチルオレンジとメチルオレンジの置換は,ポリピロールの球状形態に独占的に導いたが,電気伝導率は27.3Scmに改善~ 1。形態の顕著な差異は,メチルオレンジ塩の能力によって説明酸性条件下でポリピロールのナノチューブ成長のための固体テンプレートを生成し,エチルオレンジとは対照的にすることである。後者の染料が,界面活性剤と同様に作用し,それはまた,ポリピロールの導電率を高める。結果は,FTIRおよびRamanスペクトルに基づいて詳細に議論した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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高分子固体の物理的性質 

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