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J-GLOBAL ID:201702224732613427   整理番号:17A0295770

コラーゲン誘導性関節炎マウスのTH17細胞と関連シグナル蛋白の動態変化【JST・京大機械翻訳】

Dynamic changes of Th17 cells and related signaling protein of collagen-induced arthritis mice
著者 (7件):
資料名:
巻: 36  号: 22  ページ: 5501-5503  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2271A  ISSN: 1005-9202  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】II型コラーゲン誘発性関節炎(CIA)マウスのリンパ球におけるTH17およびその転写活性化因子STAT3およびサイトカインシグナル伝達蛋白質(SOCS3)の動的変化を研究する。方法:168匹のDBA1/Jマウスをランダムにモデル群と対照群に分け、作製したII型コラーゲン乳剤免疫モデル群マウスを用い、初回免疫後7、14、21日目に免疫後7、14、35日目に無菌条件下で鼠径リンパ節を採取した。各群のTH17細胞とSTAT3,SOCS3の変化をフローサイトメトリーとウェスタンブロット法によって検出した。結果:モデル群のTH17細胞は免疫14日後に正常群より明らかに上昇した(P<0.05)。モデル群におけるSTAT3の発現は,14日目に,正常群のそれより有意に高かった(P<0.05)。免疫強化14、21Dは正常群より顕著に上昇した(P<0.05)。モデル群のSOCS3の発現量は初回免疫14日目に上昇し始め、免疫14日目まで持続し、正常群と比較して有意差があった(P<0.05)。結論:TH17細胞はRAの炎症進展に参与し、主にCIA小鼠病程の進行中期に作用し、TH17細胞のCIA小鼠病程における変化は転写活性化因子STAT3とサイトカインシグナルタンパク質抑制分子SOCS3と関係がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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免疫反応一般 
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