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J-GLOBAL ID:201702224834394758   整理番号:17A0371929

黒鉛窒化炭素ナノドット:銀ナノ粒子とそのバイオチオールバイオセンシング応用の合成のための還元剤【Powered by NICT】

Graphitic carbon nitride nanodots: As reductant for the synthesis of silver nanoparticles and its biothiols biosensing application
著者 (6件):
資料名:
巻: 89  号: P1  ページ: 411-416  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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黒鉛状窒化炭素ナノドット(g C_3N_4ドット)を初めてアルカリ溶液下でのバルク黒鉛状窒化炭素(g C_3N_4)から単純な電気化学的「調整」法により合成した。バルクg C_3N_4と比較して,新しいg C_3N_4ドットは水中で増強された蛍光と優れた分散安定性を示すだけでなく,60°CでAgNPへのAg~+の還元のための還元性を示した。バイオチオールはバイオチオールAg~+錯体の形成を介してAg~+と結合したAg~+を消費し,AgNPsの成長,AgNPの吸収ピークの減少を引き起こすを防止するキャッピング剤として作用することができる。AgNPsのプラズモン共鳴吸収ピークの変化に基づいてバイオチオールの検出のために開発した光センサ。提案した方法は,11.5年,16.1年,および15.5nMでシステイン(Cys),ホモシステイン(Hcy)及びグルタチオン(GSH)の低い検出限界でバイオチオールに対して優れた感度と選択性を示した。この方法は,ヒト血清中のバイオチオールの検出に適用し,満足すべき結果を得た。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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生化学的分析法  ,  分析機器 

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