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J-GLOBAL ID:201702224900645593   整理番号:17A0449714

中枢神経系標的化のための光架橋ポリ(アミドアミン)ナノ粒子【Powered by NICT】

Photocrosslinked poly(amidoamine) nanoparticles for central nervous system targeting
著者 (14件):
資料名:
巻: 151  ページ: 197-205  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0541A  ISSN: 0927-7765  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究は中枢神経系(CNS)標的化のための高分子ナノ粒子(NP)の合成のための革新的な方法を提示した。法はポリ(アミドアミン)(PAA)のdiacrylamide末端オリゴマ,生物医学分野研究における合成高分子の広く用いられている種類,特にその優れた生体適合性によりドラッグデリバリーおよび生分解性制御の紫外光(UV)誘起橋かけに基づいている。自己集合によるPAAに基づくNPの調製を目的に,以前の試みは,構造安定性の欠如,結果としてそれらの初期分解との早期の薬物放出によりチャレンジした。,UV誘導架橋PAA NPは自己組織化の主要な欠点を克服することが示され,それらは改善された安定性と制御された放出特性を示した。単分散で安定なPAA NPを産生する注目すべき効率の他に,UV誘導架橋法は大きな汎用性と低い環境影響により特徴付けられ,それは有機溶媒と複数の精製段階の使用を必要としないからである。蛍光標識モデル蛋白質をカプセル化するためにPAA NPsの能力を本研究で実験的に実証した。細胞培養実験は,PAA NPはin vitro血液脳関門モデルを通過する生体適合性および高透過性であり,CNSデリバリーのためのドラッグデリバリーベクターとしての大きな可能性を強調することを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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物理薬剤学  ,  高分子固体のその他の性質  ,  コロイド化学一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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