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J-GLOBAL ID：201702224908956840   整理番号：17A0354279

MOS_2/AL_2O_3触媒の性能に及ぼす調製条件の影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

The Effects of Preparation Conditions on the Performance of MoS_2 /Al_2O_3 Sulfur-Resistant Catalysts for Methanation Reaction

著者 (4件)： Wang Zhenzhen (Institute of Industrial Catalysis of Zhejiang University of Technology) ,  He Zhenzhen (Institute of Industrial Catalysis of Zhejiang University of Technology) ,  Han Wenfeng (Institute of Industrial Catalysis of Zhejiang University of Technology) ,  Liu Huazhang (Institute of Industrial Catalysis of Zhejiang University of Technology)
資料名： Huaxue Tongbao  (Huaxue Tongbao)
巻： 79  号： 12  ページ： 1139-1144  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2008A  ISSN： 0441-3776  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： MOS_2/AL_2O_3触媒の触媒性能に及ぼす前駆体MOO_3の担持量,含浸温度および焼成温度の影響を研究し,XRDおよびH_2-TPRにより,触媒の相および還元特性を特性評価した。結果は,MOO_3とAL_2O_3の間の相互作用が増加し,AL_2(MOO_4)_3相が増加し,MOO_3の還元温度が増加することを示した。含浸温度はCO転化率とCH_4選択性にある程度の影響があり、含浸温度が70°Cの時、MOO_3の生成が増え、しかも還元温度が最も低く、CO転化率が高く、CH_4選択性とCO_2選択性はあまり変化しない。焼成温度の上昇とともに,CO転化率は,最初に増加し,次に減少し,そして,CH_4およびCO_2の選択性は,ほとんど変化せず,そして,450°Cで焼成したCO転化率は,最も高く,そして,600°Cで焼成したCO転化率は,最も低かった。焼成温度が400~450°Cのとき,AL_2(MOO_4)_3とMO_4O_(11)の特性ピークは完全に消失し,MOO_3は完全に生成し,結晶度はより良かった。従って,適切な焼成温度は400~450°Cであった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 含浸 ,  キャラクタリゼーション ,  触媒活性 ,  結晶度 ,  相互作用 ,  前駆体 ,  X線回折 ,  還元性 ,  *触媒 ,  転化率
準シソーラス用語： 還元温度 ,  焼成温度 ,  担持量 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Preparation conditions ,  Methanation reaction ,  MoO_3 /Al_2O_3

分類 (2件)： その他の触媒  (CB06123Z) ,  触媒操作  (XE01050T)

タイトルに関連する用語 (3件)： 触媒 ,  調製 ,  研究