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J-GLOBAL ID：201702224948740051   整理番号：17A0673839

MS臨床における抗細菌活性の検出と関連遺伝子のPCR分析【JST・京大機械翻訳】

Determination of mutacin activity and detection of mutacin structural genes in MS isolates by PCR analysis

著者 (5件)： LI Song (College of Stomatology,Anhui Medical University) ,  LIU Tianjia (West China College of Stomatology,Sichuan University) ,  YANG Liu (College of Stomatology,Anhui Medical University) ,  LIU Wen (College of Stomatology,Anhui Medical University) ,  PAN Li (College of Stomatology,Anhui Medical University)
資料名： Shiyong Kouqiang Yixue Zazhi  (Shiyong Kouqiang Yixue Zazhi)
巻： 24  号： 2  ページ： 256-260  発行年： 2008年03月 
JST資料番号： W1480A  ISSN： 1001-3733  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;MS分離株における粗の抗菌活性を検出し,MS株における粗の構造遺伝子の分布を分析し,新変Lian産生株のスクリーニングのための情報を提供した。方法;20例の成年個体の100株のMSを選び、まず平板法によりMS菌株が産生した粗の10個の指示株の産生する阻害の大きさとスペクトルの数を測定し、PCR法により3種類の異なる粗構造遺伝子の配列を増幅し、増幅の有無を観察した。【結果】;すべての実験株(100%)は6~8個の指示株を抑制する粗を産生し,阻害とスペクトルは異なる個体間で変異した。PCR増幅によるMUTAI遺伝子の陽性率は26%であり、MUTA IIとMUTA IIIのPCR増幅には増幅産物が見られなかった。結論;MS株はいずれも粗を産生するが,粗の構造遺伝子はその中で分布が低いことが知られており,未知の粗の存在が示唆されている。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 構造遺伝子 ,  PCR法 ,  *抗細菌作用 ,  成人 ,  *遺伝子 ,  スペクトル
準シソーラス用語： アンプリコン ,  陽性率 ,  菌株 ,  分離株 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Mutans streptococci ,  Bacteriocin ,  Mutacin

分類 (2件)： 微生物の生化学  (EG03020N) ,  微生物感染の生理と病原性  (EG03053T)

タイトルに関連する用語 (5件)： 臨床 ,  抗細菌活性 ,  遺伝子 ,  PCR ,  分析