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J-GLOBAL ID:201702224972471476   整理番号:17A0102313

【目的】脳卒中患者の歩行機能に及ぼす足下と垂助行儀の併用治療効果を評価する。【JST・京大機械翻訳】

Effects of Lokomat Robotic-assisted Gait Training Combined with Drop Foot Stimulator on Gait Function in Patients with Stroke
著者 (5件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: 921-926  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3071A  ISSN: 1006-9771  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】脳卒中患者における歩行機能に及ぼす足の影響を研究する。方法:36例の脳卒中患者をランダムに対照群(N=18)と観察群(N=18)に分けた。両群とも通常のリハビリ訓練を受けた。対照群は通常のリハビリテーション治療に基づき、リハビリ群の下肢リハビリテーションロボットの歩行訓練を行い、観察群は対照群の上に足下を装着した。30回/回、1回/D、5D/週、合計6週間。治療前後に、それぞれFUGL-MEYER下肢運動機能尺度(FMA-LL)、機能性歩行尺度(FAC)とフットプリント分析法を用いて、下肢の運動機能、歩行能力と歩容を評価した。結果:治療前、両群のFMA-LL採点、FAC等級、歩行パラメータ(速度、幅、両側側)はいずれも有意差が認められなかった(T<0.765、Z=0、P>0.05)。治療後、両群のFMA採点、FAC等級と速度はいずれも向上し、両側の歩幅ととはいずれも減少した(T>2.190、Z>3.630、P<0.05)。観察群のFMA採点、FAC分類、速度及び両側の歩幅はいずれも対照群より優れていた(T>2.030、Z=-2.560、P<0.05)が、両群の間には有意差がなかった(T=0.570、P>0.05)。【結論】足下と垂助行儀の併用は,脳卒中患者の歩行能力を向上させることができ,治療効果は,下肢リハビリテーションロボットよりも優れている。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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リハビリテーション 
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