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J-GLOBAL ID：201702224988434281   整理番号：17A0353331

BASI_2O_5とBSSフラックスを添加したCA永久磁石フェライトのプロセスと磁気的性質を研究した。【JST・京大機械翻訳】

The Technology and Magnetic Properties of Ca Permanent Magnets with the Additives of BaSi_2O_5 and BSS Flux

著者 (2件)： Wang Zimin (Yibin Vocational and Technical College) ,  Deng Zhigang (Zigong Joint-Mag Magnetic Materials Co., Ltd.)
資料名： Taoci Xuebao  (Taoci Xuebao)
巻： 37  号： 3  ページ： 274-278  発行年： 2016年 
JST資料番号： C3005A  ISSN： 2095-784X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： BASI_2O_5とBSSフラックスの添加技術により,異なる粒径,異なる配向磁場,異なる焼結技術により,CA永久磁石を調製し,圧力試験機,永久磁石測定器,浮力などにより製品の磁気特性を測定した。X線回折を用いてサンプルの相を分析し、走査型電子顕微鏡を用いてサンプルの断面形態を観察した。結果は以下を示す。適切な量のBASI_2O_5とBSSフラックスの複合ドーピングはフェライト結晶の均一成長を促進し、製品の配向度を改善し、製品の磁気エネルギーを明らかに改善した。CA_(0.5)LA_(0.5)FE_(10.3)CO_(0.3)O_(19-Δ)粉体に対して,0.4%のBASI_2O_5と0.4%の融剤を添加した。平均粒径は0.70~0.75ΜMの範囲で制御され,成形磁場は,H_(CJ)値の3倍(すなわち1245KA/M)であり,そして,成形温度は,2°Cで2時間保持された。得られた結果は,BRが454MT,H_(CJ)が415KA/M,M*が6280以上であり,負荷限界に耐える能力が良い永久磁石であることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 焼結 ,  X線回折 ,  *磁気的性質 ,  走査電子顕微鏡 ,  粒径 ,  粉体 ,  計測器 ,  *永久磁石 ,  磁場 ,  融剤 ,  浮力 ,  *フェライト
準シソーラス用語： 平均粒子径 ,  磁気エネルギー ,  配向度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Ca permanent magnets ,  flux ,  magnetic properties ,  the degree of orientation

分類 (2件)： 酸化物結晶の磁性  (BM06050E) ,  セラミック・磁器の性質  (YC03030G)

タイトルに関連する用語 (7件)： フラックス ,  Ca ,  永久磁石 ,  フェライト ,  プロセス ,  磁気的性質 ,  研究