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J-GLOBAL ID：201702225133402403   整理番号：17A0417034

Wバンド100W拡張相互作用発振器の回路設計とシミュレーション【Powered by NICT】

Circuit design and simulation of a W-band 100-W Extended Interaction Oscillator

著者 (3件)： Qu Zhaowei (Key Laboratory of High Power Microwave Sources and Technologies, Institute of Electronics, Chinese Academy of Sciences, Beijing, China, 100190) ,  Ding Yaogen (Key Laboratory of High Power Microwave Sources and Technologies, Institute of Electronics, Chinese Academy of Sciences, Beijing, China, 100190) ,  Wang Shuzhong (Key Laboratory of High Power Microwave Sources and Technologies, Institute of Electronics, Chinese Academy of Sciences, Beijing, China, 100190)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： UCMMT  ページ： 145-146  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Wバンド拡張相互作用発振器(EIO)での使用のためのRF回路システムの設計結果を紹介した。EIOは100W以上の連続波出力,その動作電圧は11kV,0.15Aのビーム電流を生成することができるRF系の設計は2g動作モード,二重結合スロットを持つ台形遅波構造と24の期間を採用した。実用工学における銅材料の粗さと自体に起因する電力損失を考慮して,銅材料の伝導率は,それぞれ5.8e7S/mと4.06e4S/mを設定した二種類の状況は,実際のエンジニアリングに対して比較した。RF系の構造パラメータは,PIC(セル中の粒子)コードとCSTソフトウェアによりシミュレートし,最適化を別々に行った。そして,二種類のシミュレーション結果では,両方の材料損失を考慮した場合,二種類の出力パワーの100Wよりも大きく,効率は約10%であり,スペクトル特性は良好で,動作周波数は95GHz近傍の,要求に適合することを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 構造パラメータ ,  RF系 ,  *発振器 ,  銅 ,  連続波 ,  運転モード ,  最適化 ,  二重結合 ,  *回路設計
準シソーラス用語： スペクトル特性 ,  電力損失 ,  遅波構造 ,  ビーム電流 ,  高周波回路 ,  *Wバンド , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 高分子固体の物理的性質  (CG02024U) ,  円形加速器  (BE02020X)

タイトルに関連する用語 (6件)： Wバンド ,  拡張 ,  相互作用 ,  発振器 ,  回路設計 ,  シミュレーション