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J-GLOBAL ID：201702225150058290   整理番号：17A0665438

剥離試験による空気プラズマ酸化PDMS PDMS結合の特性化と故障モード分析【Powered by NICT】

Characterization and failure mode analyses of air plasma oxidized PDMS-PDMS bonding by peel testing

著者 (2件)： Chen C.-f. (Department of Mechanical Engineering, University of Alaska Fairbanks, AK, USA. [e-mail]) ,  Wharton K.
資料名： RSC Advances (Web)  (RSC Advances (Web))
巻： 7  号： 3  ページ： 1286-1289  発行年： 2017年 
JST資料番号： U7055A  ISSN： 2046-2069  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 酸化ポリジメチルシロキサン(PDMS)ストリップ空気プラズマの結合は,この論文で評価し剥離試験である。二PDMS-PDMSストリップ,空気プラズマで処理された後,試験片,離れた破れまで剥離を受けるに結合の一つにした。各剥離試験において適用された最大荷重は接着強さを示すために使用した。試験した68試料のうち,40は0.1 0.2N mm~ 1の範囲で最大荷重を経験した。剥離試験の下での試料の七十六%は凝集モードで破壊し,空気プラズマ結合は剥離後のその完全性を保持するために十分に強いことができることを意味している。最大荷重と破壊モードの間の相関は,空気プラズマ処理の50 60秒の高いプラズマ電力で達成できる強い結合ことを示唆した。Kendallエネルギー平衡方程式に基づいて,剥離試験に適用単位幅当たりの最大負荷が高いほど,接合界面における接着エネルギーより大きいことを示唆した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： プラズマ処理 ,  *空気 ,  凝集 ,  *剥離試験 ,  *プラズマ ,  完全性 ,  *キャラクタリゼーション ,  釣合方程式 ,  終局荷重 ,  破壊モード ,  *故障モード ,  ピーク負荷 ,  接着強さ
準シソーラス用語： 接着エネルギー ,  接合界面 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： プラズマ応用  (BJ02110K) ,  高分子廃棄物処理  (YH01020W) ,  表面処理  (YH04112X)

タイトルに関連する用語 (6件)： 剥離試験 ,  プラズマ酸化 ,  PDMS ,  特性化 ,  故障 ,  モード分析