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J-GLOBAL ID:201702225166152989   整理番号:17A0061900

2004年から2015年の間に,HIV/AIDS患者の生存率を分析した。【JST・京大機械翻訳】

Survival analysis of HIV/AIDS patients with access to highly antiretroviral therapy in Ningbo during 2004-2015
著者 (6件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 1262-1267  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2330A  ISSN: 0254-6450  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】2004年から2015年の間に,HIV/AIDS患者の疫学的特徴と生存を調査する。方法:回顧性コホート研究法を用い、研究対象の疫学的特徴について記述性分析を行い、生命表法による生存率、KAPLAN-MEIER法による生存曲線、COX比例ハザード回帰モデルによる死亡の危険因子を分析した。結果:2347例の研究対象の中で、抗ウィルスの初期治療を受ける年齢中央値は35(範囲:27~45)歳であった。男性、地元、既婚或いは同居、間の伝播、ベースラインCD_4+Tリンパ細胞計数(CD_4)≦200個/ΜL、WHO分期I期を主とする。1,5,7,10年の累積生存率はそれぞれ%%,92.36%,91.87%,90.02%であった。多変量COX比例ハザード回帰モデル分析により、年齢が大きいほど死亡危険度が高く、抗ウィルス治療を受ける>60歳のHIV/AIDS患者は≦20歳群の17.34倍(95%CI:2.11~142.71)であることが示された。ベースラインWHO臨床病期IV期患者の死亡リスクはI期の2.83倍(95%CI:1.67~4.80)であった。薬剤耐性患者の死亡リスクは薬剤耐性患者の死亡リスクの3.26倍(95%CI:1.77~6.01)であった。性の伝播経路と比較して、血液伝播は患者の死亡の危険因子である。CD_4値が低いほど、死亡リスクが大きい。BMI<18.5KG/M2、未婚は患者死亡の独立危険因子である。結論:寧波市HIV/AIDS患者の抗ウイルス治療効果は顕著であり、生存率は高い。高齢者集団を配慮、疫学的特徴に対して宣伝教育を強化し、モニタリング範囲を拡大し、早期診断の早期治療を行い、抗ウィルス治療者のコンプライアンスを高めることは病死率を下げる有効な措置である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう 
タイトルに関連する用語 (5件):
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