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J-GLOBAL ID:201702225281436642   整理番号:17A0536324

Ε-ポリ/アルギン酸カルシウム複合膜の調製と性能研究【JST・京大機械翻訳】

Preparation and Performance of Antimicrobial Films Based on Sodium Alginate and ε-poly-L-lysine
著者 (6件):
資料名:
巻: 16  号: 12  ページ: 101-107  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2780A  ISSN: 1009-7848  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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新しい抗菌性包装材料を開発するために,アルギン酸ナトリウムを基材とし,1%(質量分率)グリセロールを可塑剤とし,2%CACL_2溶液を架橋剤とし,Ε-ポリ(LΕ-ポリ(L-リジン)/アルギン酸ナトリウムの物理的特性と抗菌特性に及ぼすΕ-ポリ(L-リジン)の影響を比較した。FOURIER変換赤外分光法(FT-IR)は以下のことを示した。酸のカルボニル基の吸収ピークは元CM(-1)から1CM(-1)に移動した。DSC解析は,複合膜の融解温度が195.83°Cから198.71°Cに上昇することを示した。複合膜の分子間に強い相互作用が形成され,その機械的性質は明らかに改善された。Ε-ポリリジンの添加量が8%のとき,引張強さと破断伸びはそれぞれ最大MPAと30.45%に達した。複合膜の抗菌活性はΕ-ポリリジン濃度の増加と共に改善され,Ε-ポリリジンの膜基質への添加量が8%のとき,膜の抗菌能力が最も顕著であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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多糖類 
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