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J-GLOBAL ID:201702225316705963   整理番号:17A0314729

異なるスケール都市域を通した浮力流と汚染物質拡散:CFDシミュレーションと風洞測定【Powered by NICT】

Buoyancy flows and pollutant dispersion through different scale urban areas: CFD simulations and wind-tunnel measurements
著者 (4件):
資料名:
巻: 104  ページ: 76-91  発行年: 2016年08月01日 
JST資料番号: C0858A  ISSN: 0360-1323  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,結合したCFDモデルは,混合力と浮力流れと拡散通過近隣スケール-街路スケール室内スケールモデルのマルチスケール問題を研究するために確立し,数値結果はSF_6トレーサガスで0~4.77Richardson数(Ri)を用いた風洞測定により検証した。基本流,熱と汚染物質の移動を三次元定常RANS(Reynolds平均Navier-Stokes)方程式を解いた。結果はRiは≦0.85のとき,標準k-εモデル(SKE)は流れ場と温度場をより良く予測することができることを示した。Ri>0.85のとき,実現可能なk-εモデル(RLKE)は優れた性能を示した。同じ乱流モデル方程式に対して,Riと流れ構造と温度分布に及ぼす二近傍-壁面関数(標準および非平衡壁関数,SWFとNEWFs)の影響がますます重要である。Scの特定の値は,汚染物質分散を予測するに大きな影響を与え,最適値は研究したケースで0.7であった。屋外街路流による室内流れでは,Re独立性領域が存在することが分かった。Re_≧7.57E時のみ研究したモデルでは,風洞測定結果はストリートキャニオンにおける流れと汚染物質分布と室内の意味の現実的なケースを表すことができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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建築環境一般  ,  空気調和一般 

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