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J-GLOBAL ID:201702225383814415   整理番号:17A0349520

異なる窒素施用率が水稲の根系、耐倒伏性及び収量性状に及ぼす影響を検討した。【JST・京大機械翻訳】

Effect of different tillering-panicle nitrogen application on root system, lodging resistance and yield traits in rice
著者 (7件):
資料名:
巻: 47  号: 12  ページ: 1-7  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2891A  ISSN: 1005-9369  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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寒冷地の穂数型中晩熟高品種「松潘6号」と穂重型晩熟スーパー水稲品種「松粳9号」を試験材料とし、統一施肥量の異なる施肥方式の条件下で、水稲の根の形態と活力、茎の耐倒伏性などの動態変化を比較分析し、寒冷地水稲の施肥方法に理論的根拠を提供した。結果により、生育前期において、窒素肥料量の増加に伴い、根系の体積、長さ、乾燥重量と損傷液量が増加することが明らかになった。生育後期において、穂肥の窒素施用量の減少に伴い、根系の体積、長さ、乾燥重量と傷液量はいずれも先に増加し、その後減少した。そのため、後期に多肥料を施用すると、根系の形態と活力を維持することができない。基礎肥料の施肥量の増加に伴い、穂肥の窒素施用量は減少し、第一節間の長さは増加傾向を示し、第二節間の長さは最初に増加し、その後低下し、第一節間と第二節間の茎直径と抗力は共に上昇し、収量も同じ傾向を示した。そのため、適切な基礎肥料と穂肥の比率は水稲の根系の活力と茎の抵抗力を著しく向上させ、水稲の出来高を高めることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (2件):
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施肥法・肥効  ,  稲作 
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