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J-GLOBAL ID:201702225475692767   整理番号:17A0364843

電力供給ウェアラブルデバイスのための人体熱:熱エネルギー応用まで【Powered by NICT】

Human body heat for powering wearable devices: From thermal energy to application
著者 (7件):
資料名:
巻: 131  ページ: 44-54  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0552A  ISSN: 0196-8904  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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エネルギー収穫のものおよび医学的応用インターネットのための自立ウェアラブルデバイスを可能にする主要技術である。光,振動および無線周波数のような源収穫のさまざまなタイプの中で,熱電発電機(TEG)は光条件の独立性または着用者の活性のために有望な選択肢である。人体熱の除去と体コアから応用まで電力変換効率の最適化を検討した。熱収穫機と電力調整回路の間の重要な相互作用に焦点を当て,二つの手法を比較した:(1)高出力電圧,高効率アクティブ制御単一インダクタDC-DCコンバータと組み合わせた低熱抵抗μTEG,および(2)高耐熱性,低入力電圧結合インダクタに基づくDC-DCコンバータと組み合わせたmTEG低電気抵抗。mTEGアプローチは,身体活動と環境条件に依存して人体に及ぼす実験室装置における面積と実世界実験で1 15%/65%まで高い出力パワーを示した。市販低コスト成分を用いて,ヒト腕に取り付ける腕時計型システムのための14μWcm~ 2(mTEG)に280(mTEG)とパワー密度13μWcm~ 2(μTEG)の260μW(μTEG)の平均パワーを達成した。耐摩耗のための最適化された小型・軽量ハーベスタを用いて,理論的最大効率の16%(mTEG)~24%(μTEG)は最悪のシナリオで達成された。この効率は特定用途向け条件に極めて依存しており,慎重なシステム設計が必要である。ハーベスタは,異なるユースケースにおけるウェアラブル,例えば活性を測定し,画像を取得すると結果を示すマルチセンサブレスレットに電力を供給できる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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電力変換器 
タイトルに関連する用語 (5件):
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