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J-GLOBAL ID:201702225479060772   整理番号:17A0702871

AIEgensに基づくライトアッププローブ:カスパーゼカスケード活性化モニタリングのための二重シグナルターンオン【Powered by NICT】

Light-up probe based on AIEgens: dual signal turn-on for caspase cascade activation monitoring
著者 (6件):
資料名:
巻:号:ページ: 2723-2728  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7042A  ISSN: 2041-6539  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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与えられた生物学的プロセスにおける複数の酵素活性の直接モニタリングは疾患診断に極めて重要である。ここでは,生きている細胞における二種のカスパーゼ活性を標的とする単一蛍光プローブを報告した。プローブは単一波長で励起可能な特徴的な緑と赤の発光色を有する二AIE蛍光発光源を含む三部品,アポトーシスイニシエーターカスパーゼ8とエフェクターカスパーゼ-3の基質として親水性ペプチドから構成されている。プローブである水性媒体中の非蛍光性。ペプチド基質は過酸化水素により誘導された初期アポトーシスH eLa細胞におけるカスパーゼ-8とカスパーゼ-3のカスケード活性化により切断されるとき緑色と赤色の蛍光を連続的にオンにすることができた。逐次蛍光ターンオンはアポトーシス過程,抗癌剤の治療効果を評価するために,さらに調査したがカスパーゼカスケード活性化のリアルタイムモニタリングを可能にした。本研究で開発したプローブの設計戦略は,一般的であることが証明され,それは生物学的プロセスにおける細胞酵素活性の実時間多重化イメージングのための新しい道を開くものである。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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酵素一般  ,  細胞生理一般  ,  有機化合物・錯体の蛍光・りん光(分子)  ,  医用画像処理 

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