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J-GLOBAL ID:201702225638331123   整理番号:17A0076058

神経膠腫組織におけるリジン特異的脱メチル化酵素1の発現とその意義【JST・京大機械翻訳】

Expression and significances of lysine - specific demethylase 1 in human gliomas
著者 (8件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 2091-2092  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2337A  ISSN: 1001-9030  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】神経膠腫および腫瘍組織におけるリジン特異的脱メチル化酵素1(LSD1)の発現を調査し,その臨床的意義を分析する。方法:河北大学付属病院の2014年1月から2015年7月までに治療した50例の新鮮神経膠腫標本と10例の非癌組織標本を選択した。逆転写ポリメラーゼ連鎖反応(RT-PCR)を用いて,LSD1MRNA発現を検出し,LSD1蛋白質の発現を免疫組織化学によって検出した。【結果】LSD1MRNAの相対的発現は,脳組織において2.32×10(-3)±2.23×10(-3)であり,グレードIIにおいて6.86×10(-3)±2.72×10(-3)であった。グレードIIIは,4.58×10(-2)±6.82×10(-3)であり,そして,グレードIVは,5.86×10(-3)±1.31×10(-3)であった。脳組織におけるLSD1蛋白質の陽性標識指数は(7.50±4.33)%であり,II型神経膠腫では(16.21±4.82)%,III型神経膠腫では(40.24±5.46)%,IV型神経膠腫では(48.26±6.91)%であった。結論:LSD1は神経膠腫の中で高発現し、しかもその発現は神経膠腫のレベルの上昇に伴い上昇する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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腫ようの化学・生化学・病理学  ,  遺伝子発現 

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