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J-GLOBAL ID：201702225700622217   整理番号：17A0204292

油ケーシングの特殊ねじの球面によるシール性能の理論的解析【JST・京大機械翻訳】

Theoretical Analysis of Sphere to Cone Sealing Performance for Tubing and Casing Premium Connection

著者 (5件)： Xu Honglin (School of Petroleum and Natural Gas Engineering,Chongqing University of Science & Technology) ,  Li Tianlei (China Petroleum Engineering Co. Ltd.,Southwest Company) ,  Yang Bin (School of Petroleum and Natural Gas Engineering,Chongqing University of Science & Technology) ,  Shi Taihe (State Key Laboratory of Oil & Gas Reservoir Geology and Exploitation,Southwest Petroleum University) ,  Zhang Zhi (State Key Laboratory of Oil & Gas Reservoir Geology and Exploitation,Southwest Petroleum University)
資料名： Xinan Shiyou Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban  (Xinan Shiyou Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban)
巻： 38  号： 5  ページ： 179-184  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2193A  ISSN： 1674-5086  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本論文では,油接触ケーシングの特殊ねじの球面のシール構造を考慮し,HERTZ接触理論に基づき,密封力を考慮した球面密封接触応力理論モデルを確立した。球面半径,管の球面弾性率,および密封面の接触角と接触応力に及ぼす影響を研究し,球面密封性能を改善するための対策を提案した。球面半径が増加するにつれて、密封面の接触幅は放物線状に増大し、接触応力は指数関数的に減少し、しかも密封面の応力分布は均一になる傾向がある。球面弾性係数が減少するにつれて、接触面の接触幅が増大し、接触応力が減少した。その結果,随密の作用力が増加し,接触面の接触幅と接触応力が放物線状に増加することを示した。球面の密封性能を向上させるために,球面半径を適切に増加させ,そして,球状の合金の弾性係数を減少させ,そして,密の作用トルクを合理的に制御することによって,密封面の接触幅を増加させ,そして,密封面の接触応力レベルを,適切に減少させることができた。研究結果は,シール構造を最適化し,にを制御し,ねじの密封性を改善するために重要な理論的意義を持つ。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 合金 ,  応力分布 ,  *球面 ,  トルク ,  弾性係数 ,  *密封装置 ,  最適化 ,  接触角 ,  気密性 ,  接触応力 ,  指数関数
準シソーラス用語： 接触面 ,  理論モデル ,  *ケーシング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： tubing and casing ,  premium connection ,  sphere sealing ,  contact width ,  contact stress ,  theoretical analysis

分類 (2件)： ファスナ類,締付,し緩,継手  (QB01090V) ,  密封装置  (QB01100J)

タイトルに関連する用語 (7件)： 油 ,  ケーシング ,  ねじ ,  球面 ,  シール性能 ,  理論 ,  解析