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J-GLOBAL ID：201702225761366354   整理番号：17A0529068

FTIR技術に基づく酸ミルクの栄養成分の迅速検出法に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Quantitive Analysis of Contents in Yogurt and Application Research with FTIR Spectroscopy

著者 (6件)： Zhao Yan (College of Life Science,Anhui Science and Technology University) ,  Wang Anlin (College of Life Science,Anhui Science and Technology University) ,  Cheng Nianshou (College of Chemistry and Materials Engineering,Anhui Science and Technology University) ,  Li Zhongyan (College of Life Science,Anhui Science and Technology University) ,  Zhu Changwei (College of Life Science,Anhui Science and Technology University) ,  Cai Chuanjie (College of Life Science,Anhui Science and Technology University)
資料名： Guangpuxue yu Guangpu Fenxi  (Guangpuxue yu Guangpu Fenxi)
巻： 36  号： 12  ページ： 3937-3940  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2093A  ISSN： 1000-0593  CODEN： GYGFED  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 酸乳は重要な発酵乳製品として、発酵過程に伴い、その栄養成分の時間は複雑な変化が発生し、そのため、酸ミルクの迅速かつ効率的な測定技術は、生産過程のリアルタイムモニタリングを実現できFOURIER変換赤外分光法(FTIR)は,その高速,高フラックス,化学的汚染,および偽和成分の分解能のため,食品安全分野に広く使用されている。FTIR技術を中心として,フッ化カルシウム膜法を用いて,酸乳のFTIRスペクトルとその栄養成分(エネルギー値,蛋白質,脂肪,炭水化物およびナトリウム含有量)を比較し,最小二乗法(PLS)結果は,このモデルのエネルギー値,蛋白質,脂肪,炭水化物,およびナトリウム含有量が,それぞれ0.938,,,0.918,,,および0.977であることを示した。このモデルを予測に適用し,サンプルの検証セットの交差検証R2値はそれぞれ0.920,0.905,0.908,,および0.936であった。これらの結果は,このモデルが酸乳汁の栄養指標に対して良好な予測精度を持ち,時間安定性が良好であることを示した。従来の化学的検出法と異なり,本研究は,乳酸の品質を迅速に検出するための実現可能な方法を提供した。この方法は乳製品品質監視技術の一つの初歩的な探索として、比較的に良い応用前景がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最小二乗法 ,  *検出法 ,  フッ化カルシウム ,  ナトリウム ,  偽和 ,  発酵乳 ,  分解能 ,  発酵過程 ,  乳製品 ,  食品安全性 ,  脂肪族アルコール ,  脂肪族カルボン酸 ,  第二アルコール ,  ヒドロキシ酸
準シソーラス用語： 予測精度 ,  栄養指標 ,  FTIRスペクトル ,  *栄養成分 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： Fourier transform infrared(FTIR) ,  Yogurt ,  Energetic value ,  Protein ,  Fat ,  Carbohydrate ,  Sodium

分類 (1件)： その他の無機化合物の結晶構造  (BK07030J)

物質索引 (1件)： 乳酸

タイトルに関連する用語 (6件)： FTIR ,  酸 ,  ミルク ,  栄養成分 ,  検出法 ,  研究