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J-GLOBAL ID：201702225774430465   整理番号：17A0197764

共振器の浮上安定性の解析と実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Analysis and Experimental Research of Resonance Tube on Stability of the Standing Wave Levitation

著者 (6件)： Jiang Hai (College of Mechanical Sci. and Eng.,Jilin Univ.) ,  Zhang Shasha (College of Mechanical Sci. and Eng.,Jilin Univ.) ,  Gu Shoudong (College of Mechanical Sci. and Eng.,Jilin Univ.) ,  Li Minjiao (College of Mechanical Sci. and Eng.,Jilin Univ.) ,  Zhang Kai (College of Mechanical Sci. and Eng.,Jilin Univ.) ,  Liu Jianfang (College of Mechanical Sci. and Eng.,Jilin Univ.)
資料名： Sichuan Daxue Xuebao. Gongchengkexueban  (Sichuan Daxue Xuebao. Gongchengkexueban)
巻： 48  号： 5  ページ： 210-216  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2596A  ISSN： 1009-3087  CODEN： SXGKFI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 超音波定在波装置における共振器の安定性に及ぼす共振管の影響を研究するために,2つの超音波定在波装置モデルを設計して,それらの送信端と反射端部を,それぞれ,--凹型和凹-平型声懸濁装置として設計した。同時に,共振器と非共振管を導入した2種類の定在波懸架装置のシミュレーション解析と実験的比較を行った。ANSYSとMATLABの共同シミュレーションを通して,2つの懸架方式の下での声懸の相対的時間遅れと相対的サスペンション力の分布を得た。比較により以下のことが分かった。共振器の半径の1.023Λの導入は,定在波の安定性を効果的に向上させることができた。最後に,試験プラットフォームを構築し,懸濁液滴の有無を試験し,実験結果を示した。液滴の安定化時間は,共振管の作用がない場合よりも大きいが,シミュレーション結果との比較により,管の導入は,定在波の浮上安定性を効果的に強化することができることを証明した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 定在波 ,  液滴 ,  懸架装置 ,  *浮上り ,  懸垂 ,  *共振 ,  シミュレーション ,  超音波 ,  懸濁液 ,  凹形 ,  *共振器
準シソーラス用語： 時間遅れ ,  MATLAB ,  ANSYS ,  *実験研究 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： standing wave levitation ,  simulation analysis ,  levitation stability ,  levitation force ,  resonant tube

分類 (1件)： 共振器  (NC04050Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： 共振器 ,  浮上 ,  安定性 ,  解析 ,  実験的研究