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J-GLOBAL ID:201702225925858824   整理番号:17A0368096

有望な酸触媒としてシリカ(スチレンスルホン酸)ナノ複合材料【Powered by NICT】

Silica-poly(styrenesulphonic acid) nanocomposites as promising acid catalysts
著者 (4件):
資料名:
巻: 279  号: P2  ページ: 155-163  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0363A  ISSN: 0920-5861  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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シリカ-ポリ(スチレンスルホン酸)ナノ複合材料(SiO_2~-PSSA)をゾル-ゲル法を用いて調製した。アミノ官能化有機シラン(APTES)は,シリカ粒子ネットワークによるこの酸高分子の保持のためのアンカーサイトを提供する。ポリマー充填率と安定性を最適化する目的で,異なるSiO_2~-PSSAナノ複合材料は合成に用いた溶媒,ゲルのエージングプロトコルとAPTESの相対濃度のタイプを変えることにより調製した。ナノ複合材料の触媒特性に及ぼすこれらの修飾の影響をバイオディーゼルを生成するメタノールによる酸触媒のフルフラールへのキシロース脱水とオレイン酸のエステル化によって駆動される二つの異なる反応で調べた。両反応は,バイオマスの物価安定政策において興味があると異なる条件:低い反応温度(333K)での中程度に高い反応温度(453K)および有機溶媒(メタノールと油)で水相下でSiO_2~-PSSAナノ複合材料の水熱安定性を探査するために二例であった。重合体浸出は,厳しい反応条件のためにフルフラール反応の場合に非常に強かった。一方,オレイン酸のエステル化,温和な条件下で行った反応の場合には,浸出による不活性化は著しく妨げられた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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貴金属触媒  ,  その他の触媒 
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