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J-GLOBAL ID:201702226041706277   整理番号:17A0078642

温度が改良A~2/Oプロセスの脱窒脱リン性能に与える影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of temperature on denitrifying phosphorus removal efficiency using modified A2/O process
著者 (4件):
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巻: 32  号: 10  ページ: 213-219  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2454A  ISSN: 1002-6819  CODEN: NGOXEO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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温度は微生物の代謝活動に影響する重要な物理的要因である。生物学的同時窒素除去の効率を改善するために,改良A2/O反応器を用いて,都市下水を処理し,活性スラッジの脱窒素除去性能と嫌気性微生物の代謝動力学に及ぼす温度の影響を研究した。これらの結果は,脱窒素リン除去技術の実用的応用のための理論的指針と技術的支援を提供する。結果は,温度が12°C以下のとき,改良システムの化学的酸素要求量(COD)と全窒素(TOTAL)の除去率が明らかに減少することを示した。PO_4(3-)-Pの除去率はほとんど変化しなかった。スラッジの脱窒性リン除去性能試験により、温度が高すぎるか低すぎると、リン酸塩の放出速度とリン吸収率の変化が生じることが分かった。温度は,活性スラッジにおける脱窒性リン蓄積細菌(DPAOS PHOSPHORUS 蓄積 ORGANISMS,DPAOS)の比率に大きな影響を及ぼし,温度が27°Cであった。/の最大値(56.16%),リン酸塩の還元速度,硝酸塩の還元速度,およびポリ(Β-酪酸酸)(PHB)の酸化速度は,最大値に達した。それらは,それぞれ5.15MG/(G H),7.13MG/(G H)および0.81MMOL/(G H)であった。実験結果を拡張したARRHENIUS方程式によって適合させ,非定常状態動力学の温度係数はそれぞれ1.120~1.164と1.137~1.153であり,すべての無酸素化学量論は温度変化に敏感であることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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下水,廃水の生物学的処理 
タイトルに関連する用語 (3件):
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