文献
J-GLOBAL ID:201702226260982224   整理番号:17A0124976

詳細な熱伝達の解析によるブラインド内部を持つ窓表面による熱性能の改善【Powered by NICT】

Improvement of thermal performance through window surface with interior blind by analyzing detailed heat transfer
著者 (3件):
資料名:
巻:号:ページ: 127-140  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2811A  ISSN: 1996-3599  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
一般に,内部ブラインドのある建物の冷房負荷が外部ブラインドを有する建物のそれより大きかった。これはブラインドおよびブラインドと窓の内部表面間のエアギャップからの対流および赤外熱利得に起因する。本研究の目的は,最小窓熱取得を生成できることを内部ブラインドの最適熱特性を決定することである。窓ブラインドのいくつかの変数との詳細な窓熱利得を解析した。添加では,日射反射率の組合せと異なるスラット角に従って最小窓熱利得を持つことを赤外放射率の面で最高の性能を見出した。詳細な窓熱取得を解析するためのANSI/ASHRAE標準140 2011に従って検証EnergyPlusソフトウェアを用いてV.8.1。本研究の結果は,以下の結論に情報を提供する。ブラインドスラットの両側の日射反射率を増加させると,内部ブラインドのある窓の熱取得を減らす,ブラインドスラット角とは無関係に有利である。ブラインドスラットの両側の赤外放射率を0°のブラインドスラット角の場合の窓熱取得を低減するための最良の方法である。しかし,他の場合には,窓の熱取得を低減する最良の方法はブラインドスラットの前面の赤外放射率を増加させるとブラインドスラットの裏面の赤外放射率を減少させることである。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
建築環境一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る