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J-GLOBAL ID:201702226270539444   整理番号:17A0343989

N-ビス(4-エチル-二An基甲)メチルリン酸と希土類錯体の合成及びDNAとの相互作用に関する電気化学的研究【JST・京大機械翻訳】

Synthesis and Interaction of N-Bis(4-ethylbenzene-diamidoformyl) methyl Phosphonic Acid and Eu(III) Complex with DNA
著者 (6件):
資料名:
巻: 38  号: 12  ページ: 1141-1148,1156  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2011A  ISSN: 0258-3283  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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本論文では,構造的安定性,化学的安定性,,の中性および電気化学的活性の高いリン含有三座配位子N-ビス(4-エチル-二An基甲)メチルリン酸およびその希土類EU(III)錯体を合成した。1HNMR,(13)CNMR,赤外スペクトル,元素分析,示差熱-熱重量分析,および連続質量分析を用いて,配位子と希土類イオンが1:1錯体EU(PIC)3Lを形成することを確認した。錯体とDNAの相互作用実験を行い,走査速度Ν,PH,錯体濃度及びイオン強度因子の影響を調べた。実験結果は,EU(PIC)3LがDNA塩基と相互作用することによって,EU(PIC)3Lの濃度が減少し,EU(PIC)3Lのピーク電流が減少することを示した。EU(PIC)3LとDNAの相互作用はインターカレーション形式で結合することを説明した。EU(PIC)3Lの電気化学的活性に基づき,DNA電気化学センサへのこのプローブの応用を研究した。結果により、EU(PIC)3Lは一本鎖DNAの電極検出作用を修飾する時、明らかな電気化学信号応答がないことが分かった。ハイブリダイゼーション二本鎖DNAを検出する際には,顕著な信号が出現し,それらの間で,EU(PIC)3LのDNA電気化学センサはDNAの相補性,塩基ミスマッチおよび非相補配列に対して良好な識別機能を有していた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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第11族,第12族元素の錯体  ,  第3族元素の錯体 

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