文献

J-GLOBAL ID：201702226277271363   整理番号：17A0197362

看護学部卒業生の卒業論文執筆に関する態度と行動調査【JST・京大機械翻訳】

A Survey on Related Attitude and Behavior about Dissertation among Nursing Undergraduates

著者 (3件)： Ouyang Yanqiong (HOPE Nursing School,Wuhan University) ,  Cheng Hong (Department of Nursing, Wuhan University of Science and Technology) ,  Xiong Zhenfang (School of Nursing, Hubei University of Chinese Medicine)
資料名： Jiefangjun Huli Zazhi  (Jiefangjun Huli Zazhi)
巻： 33  号： 17  ページ： 57-59  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2946A  ISSN： 1008-9993  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的 看護学部の卒業生の卒業論文に対する関連態度と行為を調査し、看護学部の卒業生の卒業論文の質を高めるために根拠を提供する。方法:2015年6月に、便利サンプリング法を用い、ある大学看護学院2010級全体看護学部卒業生(N = 107)を研究対象とした。自己設計された卒業論文を用いて関連態度と行動調査表について調査し,その結果を分析した。結果 82.2%の看護学部の卒業生は卒業論文を書く必要がないと考えた。98.1%の看護学部の卒業生は卒業論文を執筆するのは難しいと思う。21.5%の看護学部の卒業生は卒業論文の悪影響は卒業に影響しないと考え、24.3%の看護学部の卒業生は「指導の不足」を示し、それによって卒業論文の完成に影響した。48.6%の看護学部の卒業生は卒業論文を完成させる最大の困難は「どのように着手するか」であることを示した。論文作成にあたっては,教師の対面,1対1の指導を指導する必要がある.87名の看護科学部生(81.3%)は看護科学研究教育における論文の指導に対する指導がない。結論:看護学部の卒業生は卒業論文に対して重視する必要があり、教師は指導を強化し、学生の論文作成時の困難を解決し、その卒業論文の品質を有効に向上させる必要がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 教育 ,  品質 ,  *看護
準シソーラス用語： 科学研究 ,  行動研究 ,  *卒業生 ,  *看護学校 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： nursing ,  undergraduate ,  dissertation ,  writing ,  attitude

分類 (2件)： 看護,看護サービス  (GB07000G) ,  技術教育  (KA01050U)

タイトルに関連する用語 (5件)： 看護学部 ,  卒業生 ,  論文 ,  態度 ,  行動調査