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J-GLOBAL ID：201702226307602812   整理番号：17A0532370

焦慮情動はヘロイン依存者に注意方向に影響を与える☆。【JST・京大機械翻訳】

The effect of anxiety on attentional orienting of heroin addicts

著者 (7件)： Wang Jingyi (Capital Medical University) ,  Bian Jingwei (Capital Medical University) ,  Sheng Lixia (北京安定医院中国薬物依頼中心) ,  Jia Yunxia (北京安定医院中国薬物依頼中心) ,  Mo Yunkun (北京工業大学材料学院) ,  Li Junfa (Capital Medical University) ,  Luo Yanlin (Capital Medical University)
資料名： Zhongguo Shenjing Jingshen Jibing Zazhi  (Zhongguo Shenjing Jingshen Jibing Zazhi)
巻： 42  号： 10  ページ： 586-590  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2252A  ISSN： 1002-0152  CODEN： ZSJZEH  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:ヘロイン依存者の特質不安と状態不安の注意方向への影響を研究する。【方法】40人のヘロイン依存者(男性36人,女性4人)と40人の対照者(男性36人と女性4人)の状態不安と特質不安を,状態不安評価尺度と特質不安評価尺度そして,標的指向性の評価における直接配向と解離/再配向の過程を,手がかりの一つのパラダイムによって評価した。結果:ヘロイン群の状態不安[(42.65±6.58 VS. (±8.91)]と特性不安[(44.43±7.67)対(37.00±8.63)]スコアは対照群より高かった。有意差が認められた(P<0.05)。相関分析により、ヘロイン依存者の状態不安(R=-0.259、P=0.020)、特質焦慮(R=-0.248、P=0.026)はそれぞれ直接配向反応時の差と負の相関があることまた、解離/再配向反応時の差と正の相関があった[状態不安(R=0.333,P=0.003)]。特質焦慮(R=0.356,P=0.001)。結論:ヘロイン依存症は厳重な焦慮情緒を持ち、状態/特質焦慮はヘロイン依存者の直接配向過程及び解離/再配向過程と関係があるかもしれない。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 指向性 ,  *男性 ,  再配向 ,  女性 ,  脂肪酸 ,  窒素複素環化合物 ,  フェノール類 ,  酸素複素環化合物 ,  架橋化合物 ,  モルフィナンアルカロイド ,  芳香族縮合化合物 ,  カルボン酸エステル ,  ジオール ,  第二アルコール
準シソーラス用語： 相関分析 ,  有意差 ,  対照群 ,  スコア ,  特性不安 ,  評価尺度 ,  状態不安 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Heroin addiction ,  Trait anxiety ,  State anxiety ,  Attentional orienting

分類 (9件)： 細菌による動物の伝染病  (FE02023A) ,  抗腫よう薬の基礎研究  (GW16010A) ,  医用素材  (GA05040H) ,  分子遺伝学一般  (EC02010J) ,  牛  (FD02020Y) ,  植物の生化学  (EH01050J) ,  細胞分裂・増殖  (EF02020D) ,  神経の基礎医学  (GN01020W) ,  動物性水産食品  (FJ13020C)

物質索引 (1件)： ヘロイン

タイトルに関連する用語 (3件)： 情動 ,  ヘロイン依存 ,  注意