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J-GLOBAL ID：201702226326177185   整理番号：17A0714730

急性脳梗塞患者の血清高感度C反応性蛋白に対するクロピドグレルの影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of ciopidogrel on high sensitivity C-reactive protein in patients with acute cerebral infarction

著者 (5件)： LIU Xinping (Department of Neurology; the Central Hospital of Handan) ,  GUO Peng (Department of Neurology; the Central Hospital of Handan) ,  ZHU Haisheng (Department of Neurology; the Central Hospital of Handan) ,  Bai Shuiping (Department of Neurology; the Central Hospital of Handan) ,  Wang Xiangbin (Department of Neurology; the Central Hospital of Handan)
資料名： Zhongfeng yu Shenjingjibing Zazhi  (Zhongfeng yu Shenjingjibing Zazhi)
巻： 25  号： 3  ページ： 356-358  発行年： 2008年 
JST資料番号： C2348A  ISSN： 1003-2754  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】急性脳梗塞患者におけるクロピドグレルの前後の血清高感度C反応性蛋白質(HS-CRP)の変化を観察し,対照群と比較する。急性脳梗塞患者の治療におけるクロピドグレルの抗炎症作用を検討する。方法:200例の急性脳梗塞患者をランダムに治療群と対照群の各100例に分け、治療群は75MG/Dの経口投与を行い、その他の投薬は対照群とした。対照群は毎日日(商品名:血寒通)注射液0.4G/Dを投与した。放射免疫比濁法を用い、治療前、治療後7D、14Dの血清HSレベルの変化を測定し、そして神経機能欠損に対して標準採点を行った。結果:両群のHS-CRPレベルは梗塞後7Dで最も高く、その後次第に低下した。治療群の治療前、治療後14Dの血清HS-CRPレベルと治療前、治療後7Dの神経機能欠損総得点は対照群患者と比較し、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。治療後7D治療群のHS-CRPレベルは対照群より低く(P<0.05)、14D治療群の神経機能欠損スコアは対照群と比較して統計学的有意差があった(P<0.01)。結論:クロピドグレルは急性脳梗塞患者の治療において血清HS-CRPレベルを低下させ、炎症反応を軽減し、脳梗塞部位の虚血酸欠と欠損神経機能を改善する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 治療法 ,  *高感度 ,  *脳梗塞 ,  *患者 ,  経口投与 ,  *C反応性タンパク質 ,  虚血 ,  注射剤 ,  *梗塞 ,  消炎作用 ,  *血清
準シソーラス用語： 神経機能 ,  対照群 ,  *急性期脳梗塞 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Cerebral infarction ,  Clopidogrel ,  C-reactive protein

分類 (2件)： 神経系疾患の治療一般  (GN05010N) ,  代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F)

物質索引 (1件)： クロピドグレル

タイトルに関連する用語 (6件)： 急性脳梗塞 ,  患者 ,  血清 ,  高感度 ,  C反応性蛋白 ,  クロピドグレル