文献
J-GLOBAL ID:201702226330686902   整理番号:17A0360874

異なる酸化温度でのCH_4/CO_2対O_2/H_2O/CO_2とO_2/H_2O向流非予混合火炎の伸張消滅特性【Powered by NICT】

Stretch extinction characteristics of CH4/CO2 versus O2/H2O/CO2 and O2/H2O counterflow non-premixed flames at different oxidizer temperatures
著者 (10件):
資料名:
巻: 186  ページ: 648-655  発行年: 2016年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
燃焼環境におけるCO_2とH_2Oの濃度は大量CO_2および/またはH_2Oの高温酸化剤を用いた酸素富化火炎の燃焼特性のために重要である。H_2OとCO_2濃度の酸素富化火炎の火炎温度と伸長消炎限界の変化を理解するために,0.35の酸素モル分率を有するCH_4/CO_2対O_2/H_2O/CO_2とO_2/H_2O向流非予混合火炎を数値的に調べ,500七十万千Kの酸化剤温度でCH_4/CO_2対O_2/CO_2(X_O2=0.35)火炎と比較した。異なるH_2OとCO_2濃度二O_2/H_2O/CO_2混合物は研究で酸化剤として使用した。結果は酸化剤中のCO_2はH_2Oにより置換する場合に火炎温度および消炎歪速度は増加することを示した。理論解と計算結果に基づく分析は,火炎のOHラジカルの総量は,伸長消炎限界の比較のための基準として用いることができることを示唆した。計算結果はH_2Oは酸化剤に加えたときには,反応O+_二零=2OHによるOHラジカルの生成速度はH+O2_2=O+OHのそれに匹敵することを示した。O+_二零=2OHにより生成したOHラジカルの量は酸化剤のH_2Oモル分率の増加と共に増加し,消炎歪速度の顕著な増加をもたらした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
燃焼一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る