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J-GLOBAL ID：201702226428565849   整理番号：17A0371975

特異的モニタリング要求に適合する適切なスマートTTIラベルの開発:カキの輸送中のVibrio spp.成長の1例【Powered by NICT】

Developing suitable smart TTI labels to match specific monitoring requirements: The case of Vibrio spp. growth during transportation of oysters

著者 (4件)： Tsironi Theofania (Laboratory of Food Chemistry and Technology, School of Chemical Engineering, National Technical University of Athens, Iroon Polytechniou 5, 15780 Athens, Greece) ,  Ronnow Peter (Vitsab International AB, Krossverksgatan 5 H, SE-216 16 Limhamn, Sweden) ,  Giannoglou Marianna (Laboratory of Food Chemistry and Technology, School of Chemical Engineering, National Technical University of Athens, Iroon Polytechniou 5, 15780 Athens, Greece) ,  Taoukis Petros (Laboratory of Food Chemistry and Technology, School of Chemical Engineering, National Technical University of Athens, Iroon Polytechniou 5, 15780 Athens, Greece)
資料名： Food Control  (Food Control)
巻： 73  号： PA  ページ： 51-56  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0246A  ISSN： 0956-7135  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 時間-温度制御は食品ロジスティックスにおける重要な問題であるとコールドチェーン条件の効果的な追跡を検討すべき主要な点の一つである。温度感受性の柔軟な範囲ラベルの開発と標準化,活性化エネルギーによる発現と応答時間が必要である。時間温度積分器(TTI)は,それらが付着している食品製品の時間-温度履歴を示す安価な,活性スマートラベルした。酵素的TTIsは脂質基質の温度に依存した酵素的加水分解によるpH低下に基づいている。溶液中のpH指示薬の色変化が視覚的に評価されたあるいは機器的に測定することができる。このタイプTTIの応答特性の標的設計を可能にする考察が基質との酵素および選択の濃度である。本研究では,カキ中の腸炎ビブリオ(VP)及びVibrio vulnificus(VV)成長の成長に対する予測モデルを適用し,その研究からの情報を用いて収穫からさらに流通・販売の貯蔵へのカキの輸送中のVibrio spp.の増殖可能性を示すのに適する応答速度と酵素T TIスマートラベルを設計した。研究の結果は,本研究で開発したVVとVPの指標は改善されたハンドリングと冷却手順を検証するために,カキの輸送を監視するための有効かつ費用効率の良いツールであることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 予測モデル ,  基質 ,  活性化エネルギー ,  *Vibrio ,  コールドチェーン ,  応答時間 ,  温度制御 ,  応答特性 ,  酵素 ,  温度感受性 ,  指示薬 ,  積分器 ,  標準化
準シソーラス用語： 温度履歴 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 時間温度積分器 ,  コールドチェーン管理 ,  速度論的モデル化 ,  水産食品 ,  Vibrio spp.

分類 (2件)： 食品の汚染  (FJ01053P) ,  動物性水産食品  (FJ13020C)

タイトルに関連する用語 (8件)： モニタリング ,  ラベル ,  開発 ,  カキ ,  輸送 ,  Vibrio ,  SPP ,  成長