文献
J-GLOBAL ID:201702226459728883   整理番号:17A0068289

慢性B型肝炎患者の末梢血NKG2A+NK細胞とTREGの関係に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical correlation between NKG2A+NK cells and regulatory T cells in patients with chronic hepatitis B virus infection
著者 (5件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 1342-1345,1349  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2268A  ISSN: 1000-484X  CODEN: ZMZAEE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的;慢性B型肝炎ウイルス(CHB)患者の末梢血NKG2A+NK細胞と制御性T細胞(TREG)の関係及び臨床意義を検討する。方法;46例のCHB患者と17例の健常対照者の末梢血を収集し、リアルタイム蛍光定量PCR法を用いて血清HBV DNAを測定した。NKG2A+NK細胞とTREGの比率は,フローサイトメトリーによって検出した。【結果】;CHB患者を,LOW HBV DNA群(300~104U/ML)およびHIGH HBV DNA群(105~108U/ML)に分割した。著者らは,HIGH HBV DNA群におけるALTの発現が,LOW HBV DNA群におけるそれより有意に高いことを示した(P<0.05)。【結果】CD56(DIM)NK細胞とNKG2A+CD56(DIM)NK細胞の比率は,それぞれ,HBV DNA DNA群(P<0.05)におけるそれらより有意に高かった。また,高HBV DNA群のTREGは,低HBV DNA群および対照群よりも有意に高かった(P<0.05)。さらに,NKG2A+CD56(DIM)NK細胞の割合は,HIGH HBV DNA負荷とTREGレベルと正の相関を示した(R=0.59,P<0.05;R=0.53,P<0.05)。結論;CHB患者のNKG2A+CD56~(DIM)NK細胞のレベルはHBVの免疫逃避及び疾病の進展と関係がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
免疫反応一般  ,  感染症・寄生虫症一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る