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J-GLOBAL ID：201702226469065660   整理番号：17A0022570

相変化シートと黒鉛箔を併用したプリズムセルを用いた高出力電池システムにおける温度勾配の低減【Powered by NICT】

Temperature gradient reduction in high-power battery systems using prismatic cells combined with Phase-Change Sheets and Graphite foils

著者 (4件)： Gepp M. (Fraunhofer Institute for Integrated Systems and Device Technology IISB, 91058 Erlangen, Germany) ,  Reisenweber H. (Fraunhofer Institute for Integrated Systems and Device Technology IISB, 91058 Erlangen, Germany) ,  Lorentz V.R.H. (Fraunhofer Institute for Integrated Systems and Device Technology IISB, 91058 Erlangen, Germany) ,  Marz M. (Fraunhofer Institute for Integrated Systems and Device Technology IISB, 91058 Erlangen, Germany)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： IECON  ページ： 5519-5524  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： リチウムイオン電池システムでは熱管理は性能,安全性,耐用年数に重要な影響を及ぼす。特に自動車用途における短期ピーク負荷は電池を強調する熱。温度不均一性が生じ,システム寿命と発散充電状態電池の結果時効速度と電気的性質に影響する。高熱伝導性熱分解グラファイトシートとグラファイトギャップフィラーパッドと共に相変化材料の統合によって,熱ピークシェービングと温度均一化は,時間的および空間的温度勾配を低減した。角形電池と新型材料と電池モジュールはテストベンチ上で調べた。異なる境界条件での温度上昇,相違点および分布の測定を設計概念を評価した。測定された温度プロファイルは,電池モジュール内のすべての三つの空間方向に捕捉された。その結果,体積オーバヘッドを増加させずに,温度の最大上昇は13%減少したが,付加的な相変化材料は細胞質量の5%を有している。さらにモジュールレベルでの温度差は最大特定放電電流と連続サイクルでも5Kで零以上の全ての条件で度周囲温度以下に保たれた。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 温度分布 ,  不均一性 ,  *温度勾配 ,  境界条件 ,  熱分解 ,  耐用年数 ,  リチウムイオン電池 ,  昇温 ,  *電池 ,  熱管理 ,  *相転移
準シソーラス用語： 温度差 ,  相変化材料 ,  充電状態 ,  *高出力 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  生体計測  (EL03020C) ,  パターン認識  (JE07000S) ,  無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (9件)： 相変化 ,  黒鉛 ,  箔 ,  併用 ,  プリズム ,  セル ,  高出力 ,  電池 ,  温度勾配