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J-GLOBAL ID：201702226482871004   整理番号：17A0276229

モジュラマルチレベルコンバータの相分布パルス幅変調のための有限状態機械復号器の設計と実現【Powered by NICT】

Design and implementation of finite state machine decoders for phase disposition pulse width modulation of modular multilevel converters

著者 (4件)： Teixeira C. A. (School of Engineering, RMIT University, Melbourne, Australia) ,  Sun Y. (School of Electrical Engineering, Southeast University, Nanjing, China) ,  Holmes D. G. (School of Engineering, RMIT University, Melbourne, Australia) ,  McGrath B. P. (School of Engineering, RMIT University, Melbourne, Australia)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： ECCE  ページ： 1-8  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： レベルシフト位相分布パルス幅変調(PD PWM)は,マルチレベルコンバータのための最良の可能な三相線間出力電圧スペクトルを達成することが知られている。しかし戦略は冗長スイッチ状態間の選択に,すべてのスイッチング素子を横切る転流事象の均一な分布を達成するためにポスト変調信号復号化必要とする。モジュールマルチレベルコンバータ(MMC)では,PD PWMを最初に最適高調波特性を達成するための統合化プロセスとして両腕の個々のモジュールスイッチング事象をスケジューリングし,個々のモジュールコンデンサ電圧をバランスさせ,相脚高周波循環電流を最小化するための冗長状態間の選択することが関連する。本論文では,これらの目的を達成するために,金属マトリックス複合材料(MMC)のための有限状態機械PD PWM後変調器復号器の設計と実装を論じた。提案されたアプローチは,シミュレーションで,次にアームMMC当たり二モジュールを用いた実験的確認を用いて検証した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 高調波 ,  スイッチ ,  *有限状態機械 ,  スケジューリング ,  スイッチング素子 ,  *復号器 ,  電圧 ,  復号化 ,  HF【周波数】 ,  *PWM【信号】
準シソーラス用語： 循環電流 ,  出力電圧 ,  三相 ,  *マルチレベルコンバータ ,  位相分布 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電力変換器  (NB08030B)

タイトルに関連する用語 (6件)： モジュラマルチレベルコンバータ ,  分布 ,  パルス幅変調 ,  有限状態機械 ,  復号器 ,  設計