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J-GLOBAL ID:201702226516733848   整理番号:17A0312063

炭素繊維で強化したアルカリ活性化高炉スラグペーストの機械的性質【Powered by NICT】

Mechanical properties of alkali activated blast furnace slag pastes reinforced with carbon fibers
著者 (6件):
資料名:
巻: 116  ページ: 63-71  発行年: 2016年07月30日 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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アルカリ活性化はポルトランドセメントを使用しない高強度セメント複合材料を得るための有用な方法となっている。種々の工業副産物は,この技法への変換,即ち,高炉スラグ,フライアッシュまたはメタカオリンを用いて活性化した。新世代より持続可能な複合材料が開発されている。しかし,これらの複合材料の主な欠点は,それらの高い乾燥収縮ひずみである。この問題を解決する異なるアプローチの中で,収縮低減剤は最も使用されているが,繊維の添加はこの目的のために有用である。本研究では,アルカリ活性化スラグ(AAS)ペーストは,炭素繊維(CF)で強化された。機械的性質に及ぼすアルカリ活性化剤(Na_20%とシリカ率)と繊維アスペクト比(同じ直径と異なる長さのファイバを用いた)の濃度の影響を評価した。機械的特性は,曲げ及び圧縮強度試験,超音波速度と密度の測定,及び乾燥収縮試験,CFした収縮による試料歪を制御しながらAASペーストの機械的強度を改善できるから構成された。CF添加は曲げ強さを五倍増加まで,圧縮強度の20%までが観察された増加した。さらに,CFはAAS複合材料の乾燥収縮を制御するための便利な添加できる。悪条件,50%RHのようなであっても,非強化試料を実際に破壊し,CFは試料の安定性を保証した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
モルタル,コンクリート  ,  その他の石材 

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