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J-GLOBAL ID：201702226584423840   整理番号：17A0110202

トウモロコシ近交系の耐虫性組合せ能力と遺伝的分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis on combining ability and genetics of resistance to grey leaf spot of maize inbred lines

著者 (4件)： Wu Wenwen (Nantong Science and Technology College) ,  Ou Yanghong (Nantong Science and Technology College) ,  Zhang Zhenliang (Institute of Agricultural Sciences of the Changjiang River Bank District) ,  Wu Yongsheng (3Institute of Maize Research, Guangxi Academy of Agricultural Sciences)
資料名： Nanfang Nongye Xuebao  (Nanfang Nongye Xuebao)
巻： 47  号： 8  ページ： 1313-1317  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2960A  ISSN： 2095-1191  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】本研究の目的は,CMLシリーズのトウモロコシ近交系の抵抗性組合せ能力を分析し,遺伝的パラメータを推定することによって,ダイズの新品種の育種のための参照を提供することであった。【方法】6つの近交系トウモロコシ近交系(CML373,CML390,CML442,CML488,CML489およびCML204)を材料として用いて,15の交雑組合せを,GRIFFING二列交雑試験によって設計した。トウモロコシ近交系とその配置の交雑組合せに対する抵抗性の組合せ能力を分析した。【結果】6つのトウモロコシ近交系のGCA(GCA)効果は有意差があり(P<0.01,以下同じ),近交系CML373とCML390のGCA効果は負の効果を示し,CML390の負の効果が最も大きかった。CML442,CML488,CML489とCML204のGCA効果は正の効果であり,CML204の正の効果が最も大きかった。15種類の交雑組合せの組合せ能力(SCA)効果は極めて顕著であり、組合せ373CML×CML204のSCAは負の効果が最も大きく、組合せの442442/×CML204のSCAの正の効果が最も大きかった。トウモロコシの遺伝的相加分散は3.63,優性分散は0.21,一般化遺伝率はであった,狭義遺伝率は88.:であった。52%。【結論】CML390群における合抗性の発現とSCA効果は,すべての群においてより優れていた。トウモロコシ斑点の抵抗性遺伝は相加効果を主とし、同時に一定の非効果が存在し、性状の表現は環境に影響されることが明らかである。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 相加作用 ,  ダイズ ,  優性 ,  *組合せ能力 ,  新品種 ,  遺伝率 ,  *遺伝 ,  交雑 ,  斑点 ,  *耐虫性
準シソーラス用語： 有意差 ,  遺伝的パラメータ ,  *近交系 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： maize ,  inbred line ,  grey leaf spot ,  combining ability ,  genetic parameter

分類 (1件)： トウモロコシ  (FC03034D)

タイトルに関連する用語 (5件)： トウモロコシ ,  近交系 ,  耐虫性 ,  組合せ能力 ,  分析