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J-GLOBAL ID:201702226765051882   整理番号:17A0361178

多糖類と強陽イオン交換体ベースキラル固定相でのβ-カルボリン誘導体のエナンチオ分離の比較研究【Powered by NICT】

Enantioseparation of ss-carboline derivatives on polysaccharide- and strong cation exchanger-based chiral stationary phases. A comparative study
著者 (11件):
資料名:
巻: 1467  ページ: 188-198  発行年: 2016年 
JST資料番号: C0278B  ISSN: 0021-9673  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,遊離およびN-保護β-カルボリン誘導体の分離のための六種類の多糖類と二強陽イオン交換型キラル固定相(CSPs)のエナンチオ選択性性能を比較的に記述することを試みた。市販セルロースまたはアミロースベースCSP(制約充足問題)について,エナンチオ分離は,移動相としてn-ヘキサン中の性質とアルコール修飾剤の濃度の変化によって順相モードで行った。強陽イオン交換体型CSP(制約充足問題)の適用により,エナンチオ分離を種々の量の酸と対イオンとして作用する塩基添加物の存在下でのメタノール-アセトニトリルバルク溶媒組成を変化させて最適化した。詳細な熱力学的研究は全例で観察されたエナンチオ分離はエンタルピー駆動であることを明らかにした,すなわち,保持と選択性は温度上昇と共に減った。溶出配列が日常的に測定した;一般則は多糖類を基にしたCSP(制約充足問題)では認められなかった,二つのエナンチオマ強陽イオン交換型CSPsによる溶出順序の予測された反転が一エナンチオマCSPから他の型への確認ができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
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クロマトグラフィー,電気泳動  ,  有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  ,  薬物の分析  ,  液体クロマトグラフィー 
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