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J-GLOBAL ID:201702226788855168   整理番号:17A0475189

種々の水媒質におけるTiO_2ナノ粒子処理のための凝集/限外ろ過プロセスにおけるフロック形成と膜ファウリングに及ぼすDOMの効果【Powered by NICT】

The effect of DOM on floc formation and membrane fouling in coagulation/ultrafiltration process for treating TiO2 nanoparticles in various aquatic media
著者 (7件):
資料名:
巻: 316  ページ: 429-437  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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溶存有機物(DOM)は,ナノ粒子(NP)表面上に吸着できて,それらの運命,輸送,バイオアベイラビリティ,毒性と制御に影響する。研究は種々の水試料(例えばHA合成水(WATER_SN),表面水(WATER_XQ)と都市下水(WATER_MW)におけるフロック特性と膜ファウリングを比較することにより,凝集/限外ろ過膜(UF)プロセス中のDOM組成の関数としてTiO_2NPの除去を検討した。結果はWATER_SNのフロックサイズは,より高い用量とより低いpH条件で増加することを示した。とは対照的に,WATER_MWのフロックサイズは添加量増加に伴って減少したWATER_XQのフロックサイズはポリ塩化アルミニウム(PAC)用量及びpHによる影響を受けなかった。WATER_MWとWATER_XQにおけるTiO_2NPはWATER_SNよりより大きくてより疎なフロックに凝集し,おそらく高い蛋白質によるものであり,大きな分子WATER_MWとWATER_XQにおけるDOM画分。種々の水試料中のフロック特性は前凝集後の限外ろ過膜のファウリング挙動に影響した。PAC(2mgl~( 1))はWATER_SNの外部ファウリング抵抗の67%がWATER_MWのわずか20%を低減できた。さらに,WATER_MWとWATER_XQ低い制限内部ファウリングが前凝集プロセスによって達成した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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用水の化学的処理  ,  膜分離 

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