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J-GLOBAL ID：201702226922792024   整理番号：17A0064922

反射法による固体材料の非線形係数の測定【JST・京大機械翻訳】

Determination of Nonlinear Parameters of Solid Materials Using Pulse-echo Method

著者 (3件)： Zhang Shuzeng (School of Traffic and Transportation Engineering, Central South University) ,  Li Xiongbing (School of Traffic and Transportation Engineering, Central South University) ,  Zheng Huifeng (College of Metrology and Measurement Engineering, China Jiliang University)
資料名： Jixie Gongcheng Xuebao  (Jixie Gongcheng Xuebao)
巻： 52  号： 16  ページ： 8-14  発行年： 2016年 
JST資料番号： W0292A  ISSN： 0577-6686  CODEN： CHHKA2  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 準線形近似理論に基づき,有限要素法の反射波基本波と二次高調波場の特性を研究し,平面波波,,波,および減衰波の組合せとして多次元高斯声束を用いて,固体縦波の非線形係数を計算するための計算モデルを導出した。垂直入射自由界面の反射二次高調波に対してシミュレーション分析を行った結果、入射二次高調波の反射波が新たに発生した二次高調波位相とは反対に、全反射二次高調波が減少したが、試験片の厚さが1/2より大きい場合には、二次高調波が減少した。プローブが受ける反射第二高調波は固体材料の縦波非線形係数の有効な測定に用いることができる。6061アルミニウムの縦波非線形係数測定実験を行い、反射、回折補正と減衰補償を考慮した後、反射法で測定した縦波非線形係数値は透過法の測定結果と近いが、透過法と比較して、反射法は試験要求が低く、制限条件が少ないなどのメリットがある。それは,固体材料の縦波非線形係数測定のための効果的方法を提供した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 基本波 ,  プローブ ,  計算モデル ,  位相 ,  有限要素法 ,  全反射 ,  平面波 ,  透過 ,  *反射波 ,  試験片 ,  高次元
準シソーラス用語： 自由界面 ,  垂直入射 ,  第二高調波 ,  線形近似 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Ultrasonic pulse-echo method ,  nonlinear parameter of longitudinal wave ,  diffraction and attenuation corrections ,  multi-Gaussian beam model

分類 (1件)： 非線形光学  (BD05000T)

タイトルに関連する用語 (3件)： 固体材料 ,  非線形 ,  係数