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J-GLOBAL ID：201702226931566252   整理番号：17A0379281

線形位相中心と利得増強のためのテーパスロットアンテナの新しい技術【Powered by NICT】

Novel Techniques in Tapered Slot Antenna for Linearity Phase Center and Gain Enhancement

著者 (3件)： Arezoomand Afsaneh Saee (Faculty of Engineering, Science and Research Branch, Islamic Azad University, Tehran, Iran) ,  Sadeghzadeh Ramezan-Ali (Faculty of Electrical Engineering, K. N Toosi University of Technology, Tehran, Iran) ,  Naser-Moghadasi M. (Faculty of Engineering, Science and Research Branch, Islamic Azad University, Tehran, Iran)
資料名： IEEE Antennas and Wireless Propagation Letters  (IEEE Antennas and Wireless Propagation Letters)
巻： 16  ページ： 270-273  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1387A  ISSN： 1536-1225  CODEN： IAWPA7  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 超広帯域通信では,種々のパラメータである高利得,帯域幅,線形位相中心,エンドファイアパターンのような重要である。本稿では,エンドファイアテーパスロットVivaldiは,その高い利得と広い帯域幅のために注目されているが,線形位相中心を達成する大きな問題であった。アンテナの位相は,ホーンアンテナにおける開口面積付近で変化するが,著者らは,線形位相中心を作るために合成開口構造を用いた新しい方法を示唆している。,筆者らが提案した構造では,y軸に8°以上の角度との誘電体からの二重指数関数的にテーパスロットアンテナの一部を分離した。この場合,アンテナ利得の増加達成と位相中心問題を解いた。広い帯域幅で動作するために開口を添加したプロトタイプアンテナは2以下のVS WRを6~18GHzにおいて良好な性能を示し,提案したアンテナは,従来のテーパスロットアンテナと比較して,2~4dBi以上の高利得を達成した。アンテナはRogers4003上に作製し,実験結果はシミュレーションを確認した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： ホーンアンテナ ,  *利得 ,  帯域幅 ,  開口 ,  *アンテナ ,  誘電体 ,  *位相 ,  指数関数
準シソーラス用語： *位相中心 ,  アンテナ利得 ,  高利得 ,  UWB通信 ,  *テーパスロットアンテナ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 信号理論  (ND02020G) ,  音声処理  (JE05000E)

タイトルに関連する用語 (4件)： 線形位相 ,  利得 ,  増強 ,  テーパスロットアンテナ